2014/04/03

お知らせ

4月1日より tampen.jp は
わたしの会社(株式会社スーパーミルクカウ)と
株式会社ディジティミニミ の 共同運営となりました。

編集長は引き続き 私 久保亜美香が務めます。

運営体制の変更により、運営方針も大幅に変更し、現在、対応に追われています。
そのため、2~3ヶ月ほどは サイトがパワーダウンしているように見えるかもしれませんが
嵐の前の静けさと思って お待ちいただけますと幸いです。。。

それから 私 3月末日をもちまして、CALF委託業務から完全撤退いたしました。
元々、フリーランスの委託契約だったのですが 外部からは社員と思われることが多く、
それにしては あまりにも制限が多く 思うように動けなかったことが理由です。

同じアニメーション業界人として 今後もCALFとは連携をとっていきます。

それから 冒頭でさらっと言いましたが 会社作りました。
主に、インディペンデントアニメーションの制作支援と市場化を目標とした活動を行います。
よろしくお願いいたします。


あとは まだ公表できない 水面下で動いているものも イロイロありますので
時期が来たらお知らせいたしますー。


みなさま 今後とも どうぞ よろしくお願いいたします。

久保亜美香

2014/03/31

まとめと布石

はい、そんなわけで 3月31日ですので 新年度のための わたしの(まじめな)まとめです。

まず、わたしが携わる、「アニメーション」について。

現在、日本には 大きく分けて 主に3つの「アニメーション」カテゴリがあります。
・商業アニメ
・インディペンデントアニメーション
・コマーシャル映像の中のアニメーション表現
です。

商業アニメ というのは、TVアニメなどを含む いわゆる「アニメ」です。
インディペンデントアニメーション というのは、芸術として商業目的でなく公開される作品で、国際映画祭などに出品されるものが これにあたります。
コマーシャル映像の中のアニメーション表現 というのは、アニメーション自体をみせることが目的で制作されたものではなく、
TVCMやミュージックビデオなどのプロモーション映像のために表現手法のひとつとして制作されるものです。

わたしを含め、インディペンデントの作家の多くは、お金にならない「インディペンデントアニメーション」を制作するため、
「コマーシャル映像」を制作して生活しています。
ですので、コマーシャル映像制作活動は、一般のお仕事と同じ、ただのお仕事でございます。

画家が お小遣い稼ぎに 町に出て似顔絵描いてるかんじ、と想ってください。


TVなどで放映されたりするので 一般の方、 特にわたしよりも上の世代の方にとっては とても華やかなお仕事にみえるみたいですが
我々は 別に やりたくてやっているわけではないし(やりたくてやっている人ももちろんいますが)
再三申しているように メディアのお仕事だって その職業の人々が生活するためにやっている「お仕事」なので
他の職業と なんらかわりません。

具体的に申しますと 大晦日の某番組の中で使用されるアニメーション制作を断った、と言ったら
親戚に 「もったいない」 みたいなことを言われたりしたのですが
我々にとっては ただのお仕事なので 「あと2日で500個ティッシュで花作って。1個1円ね。」 というものを断るのは 当然なわけです。

そう、「アニメーション制作」 は、「内職」 です。

我々が 手を動かして描いたものが そのままお金になります。
ひとつ作れば ずっとお金が発生する、というようなものではないので
ずっと作り続ける必要があり、それを止めると 収入も止まります。

そして、アニメーション制作というのは 酷な作業です。
フルアニメーションで、30fpsですので、30枚の絵を描いて やっと1秒分 ということになります。
通常 商業制作では コマをおとして描きますが それでも 最低ラインで 1秒 8~10枚 ってとこです。

しかも クライアントさんのご要望で 何度も何度も描きなおしたりします。
数百枚の絵を どんどん捨てて 新たな数百枚を描いていきます。
これが 我々の仕事です。

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なぜお金にならないアニメーション制作をするのか?ということについて。

これは、本当に人それぞれです。
「アニメーション」というと 特殊に聞こえるかもしれませんが こういった活動は 世の中にたくさん存在します。
いわゆる、芸術・文化活動です。

確かに、富と平和の上に成り立つ行為であり、直接的に 人々の役には立たないかもしれません。
しかし、芸術・文化 というのは 人類にとって なくてはならないものです。

わたしの活動思想の根源は ここにあります。


台湾の学生たちは 私利私欲のためではなく 国と国民の将来を守るために 私利私欲を捨てて立ち上がりました。
これが、わたしの人生と酷似していたため わたしはとても共感しました。


わたしの最終目標は ザックリ言うと 国にアニメーション制作・研究のための機関を設立することです。


海外には すでにそういった設備を持つ国が多く、例としてよく挙げられる カナダなどは
「映画制作庁(ナショナルフィルムボード)」という 映画制作のための 政府の機関が設置されています。
詳細を話し始めるとキリがないので ここでは省きますが とにかく わたしは それを目指して
今すべきことを 選択して 生きている状態です。

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では、なぜ わたしは そういう目標を持っているのか?

これは、本当に 自分でも説明がつかないのですが
ひとつ言えることは 単純に 「好きでやっているわけではない」 ということです。

ただ、人類の文化の保存・発展のために 自分が生きているうちに 自分に何ができるか、どんな貢献ができるか、
と 考えたときに わたしに最も実現可能である 最大限の活動が これであった ということです。

わたしの姉は医師です。
医師とは とてもわかり易く ダイレクトに 人々を助け、社会に貢献出来る職業です。
しかし、「じゃあわたしも医師に、、」というのは 違うのです。
人にはそれぞれ 自分に合った役割があり、世の中に それがうまいこと分散しているから 成り立っているのです。

あと、これから医師免許をとるのでは 遅すぎます。 それは 他の分野でも同じことです。
わたしには、わたしがこれまで費やしてきた時間と経験があり、それを活かして 今できることを、と考えた結果が わたしの現在の結論です。

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目標実現のために、どうするか?
それを、いつも、試行錯誤しています。

本来であれば わたしが60歳、70歳 になり 経験と実績を重ねた末の結果であれば わたしはそれで満足なのです。
しかし 60歳といっても あと30年しかありません。

なおかつ わたしは できるだけ早く これを 実現させたいと考えています。
なぜなら、国にとって、世界にとって重要な 業界の重鎮たちが もうかなりの年齢に達しているからです。

わたしがお世話になっている先生の中には もう80歳を迎える方もいらっしゃいます。
明け透けな言い方をしてしまうと、彼らが 生きているうちに 実現させたい。
理由は また 色々あるので 省略します。

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とにかく、時間がありません。

たった2、30年で 一体 何ができるでしょうか。
短編作品制作一本にしぼった人生だったとして 10本も作品を作れるかどうか。
わたしは 目標実現のため、 制作もしたい。 学術研究もしたい。 周囲の作家を商業と結び付ける活動もしたい。
これら全てを並走させ、たったの20年、30年で 全て成し遂げなければならないのです。

どんなに急いだとて まるで時間が足りません。 それは わたしにとって 払拭し得ない 人生の絶望です。

ただ、もう これは 仕方の無いことなので わたしは できることを 黙々とやっていくしかないのです。
これが、わたしの人生です。

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なぜ今日 このようなことを書いたかというと、本日で わたしの活動が一区切りとなるからです。

明日から、表立った変化も いくつかあるのですが 水面下で たくさんの準備が始まります。
そのために 基盤となる わたしの思想の原点を 書き記しておくことにしました。

自分でも なぜこのような人生を歩んでいるのか 解らなくなるときがありますが 考えても無駄なので なるべく考えないようにしています。
つらいのは、わたしのような若い世代に 同じような思想を持ち 活動している人間が ほとんど居ない ということです。

わたしが なぜ 70歳、80歳の先生方と仲良くさせていただいているかというと、
彼らは 「後世に残す」という意志を以って活動し始める年齢に到達しているからで
わたしとは違った種類のモチベーションであるとはいえ 向かう方向性が わたしのそれと とても似ているからです。

そこへ到達するまでは 私利私欲 というと聞こえが悪いですし、もちろん 文化貢献したい という意志も 私欲であるかもしれませんが
やはり まずは自身の生活の安定を図るための活動を行うことが 生活の大半を占めるのが普通といえるでしょう。

ただ わたしにとっては 目的実現のためでない活動を行うということが 本当に無駄で 足かせであるので
なるべく そこに時間を費やしたくないと考えています。
平たく言うと、「内職なんかしてる場合じゃないよ!」ってことです。
だって、ただでさえ 時間がないのに。

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以上のことは わたしが 大学3年生の頃から 漠然と考えていたことです。
もう、10年近く前になります。
当時は知識も経験も足りなかったので、こんな風に 具体的な言葉で表現することや、
自分の中で 具体的な目標を構築することすら ままならない状態でしたが やっとここまで到達することができました。

おそらく 10年後には 更に成熟した表現で以って この思想を語り、活動することができると想います。


わたしだって ただの人間ですから 苦しくて投げ出すこともあるかもしれません。
3年後には 行方をくらませているかもしれません。(たぶん、サントリーニ島で海を見ながらギリシャ神話読んでます。探さないでください。)
10年後には パン屋さんになっているかもしれませんし、20年後には 地球が滅亡しているかもしれません。

しかし 人間は考える葦であるので いま、考えることが、わたしが こう考えていることが 大切なのです。

明日から 4月。 多くの日本人にとって 節目の季節です。
桜も満開。
不安しかないくらい 先の見えない人生ですが 誇りだけは忘れずに持ち 胸を張って 新たな活動に臨みます。


続く。(明日へと)

つづく

30日、全世界でデモがありました。
林くん、なんと素晴らしい演説!よくがんばった~ヾ(T_T)ノ
25歳とは思えん。将来が楽しみ。
本国台湾では 国民がこのデモのために50万人も集まりました、よかった、よい結果に繋がりますように。


今、運動の中心となっている彼らは 台湾最高学府の優秀な学生たちで
順当に行けば このサービス貿易協定の恩恵を受けることができるような人材なんだ。
それでも彼らが反対するのは、台湾という 自国を守るため。 
愛国心から身を削って、自分の人生をかけて 運動を行っている。

林くんの演説は 愛国心と国民への思いやりにあふれていて わたし台湾人でもないのに 涙が出るよ;;

そんな彼らの熱意に動かされ、いまや7割以上の国民が彼ら学生を支持しているんだけど
馬さんは逃げ回っている状態。
もう勝ち目ないんだから 早く話し合ってほしい。 この優秀な人材たちを無駄にしないでほしい(T_T)

あと少し、がんばれ、がんばれ。

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何て言ってるのか解らないと想うのでω 以下に訳しました。
【3月30日台湾デモ 林飛帆さん演説全文 日本語訳】

我々が国会を占拠し、13日間が経過しています。我々はたくさんの涙を流しました。国会の外にいる何名かは血を流すことにもなりました。我々全員が非常な苦痛を覚えています。多くの仲間たちが「家に帰りたい」と、何度もつぶやきました。しかし、我々は諦めず居続け、国会を守り続けました。立法院の外に居る者は、日差しや風雨に、13日間耐え忍び続けました。我々の行為は、揺るぎない国の歴史を築きあげました。

歴史は我々が国会を占拠した日から始まりました。重要なのは、我々が何をしたか、ではなく、我々が何を訴えてきたか、ということです。我々は、わが国に現行するシステムと民主主義に対し、台湾と中国の関係性を再検討すると共に、慎重な異議を唱えているのです。我々は、国の未来が政府に委ねられているということを2,300万人の国民に知らしめました。我々は、我々自身が、我々の未来を選択する存在であらねばなりません。

この13日間を通し、メディアはこの運動に関わる少数の人間に焦点を当ててきました。私は、強調しなければなりません、ここまでに至ることが出来たのは、私、林飛帆、及び陳為廷、のみによる成果ではありません。この13日間、国会の内外に留まり我々を支えてくださった全ての方々による功績です。公衆は私と陳を今回の運動の”リーダー”と呼び、過剰に注目しています。しかし、これは我々二名によるものではありません。全ての人々によるものです。これは、あなた方によるものです。あなた方、台湾国民ひとりひとりが、この国のリーダーなのです!

今、我々は、自律を失った政府に、道を示さなければなりません。馬総統、あなたの国民の道標に従ってください!

我々は4つの要求を提示します。

一、サービス貿易協定の撤回。

二、「今会期中に両岸協議監督の法制化を完成させる」ことへの要求。
これは特別な法であり、行政上の規則ではない。
我々は審査の前の立法を初日から変わらず強く要求してきた。

三、「公民憲政会議」開催。政府のみに国の法制定を行う権限を持たせない。現行問題の解決と新しい見通しの創造を図るため、会議は人民によって開催され、政治と社会、各界の代表が召集されるべきである。

四、「与野党国会議員が民間の主張に応える」べきであることを訴える。

我々はこの要求を占拠初日から明快に提示してきました。台湾の代表制度と民主主義は独裁と権力支配により完全に崩壊しています。現行の民主代表は政党の統制と個人意志に支配されており、もはや人民のために真摯である可能性は残されていません。よって我々は国会を占拠し、我々の真実の声を取り戻しました。

昨日行われた馬総統の記者会見で、総統はまるで我々に理解を示すかのような穏やかな声での発言と笑顔を見せました。しかしながら、総統の回答に明確な保証をは含まれていませんでした。ですので、我々はここで止めません。我々は、引き続き国会を占領します。そして、我々は、全ての民衆が我々を支持していることを知っています。

今日で終わりではありません。今日、50万人の人々がここに集まりました。繰り返します、我々は歴史に刻まれました。つまり皆さんは、自らをを賞賛するに値する存在です。学生運動として始まったものが、社会全体へ広がりました。皆さんがここで目撃していることは、学生の手のみにより遂行されているのではありません、台湾の人民全てによる、集大成としてのデモンストレーションです。皆さんによってもたらされた、今回の成果と勝利なのです。

午後7時となります、我々は訴え続けます。この集会の前に、我々は冷静で非暴力的に台湾の民衆を結集させることを明示しました。我々は馬総統と政府に今夜7時にこの集会を終わらせると言いました。

みなさん、今みなさんの周囲にいる人々を見回してください。目を見て、お互いを知り合い、連絡先を交換してください。冗談を言っているのではありませんよ(笑)。あなたを含む7人の友人でスケジュール調整をし、明日月曜から日曜までの国会でのシフトを組んでください。

今日で終わりではありません、しかし今夜我々は7時までに凱達格蘭大道(ケタガラン大通り)を封鎖しての集会を終了せねばなりません。今日ここにお越しくださった50万人の台湾の人民のみなさん、ありがとうございます、どうもありがとう!

さあ、私と一緒に右手をあげてください。馬総統、あなたの国民の声、台湾人民の声を聞いてください。

馬総統、
出てきて回答してください!約束の保証をしてください!
協定の撤回を!民主を守れ!
審査の前に立法を!

みなさん、あなたの周囲の7人の人と連絡をとることを忘れないでください。
明日午後、あなたのシフトを調整して、国会に来てください!

人々よ立ち上がれ!台湾は我々のものだ!
人々よ立ち上がれ!台湾の未来がここにある!

ありがとうございました!

2014/03/30

〈島嶼天光〉(Island's Sunrise) 太陽花學運 創作歌曲(日本語歌詞)

滅火器MV制作スタッフさん仕事はやい!
先日 立法院内で撮影&録音されてた 今回の運動応援歌MVが 早速UPされたよーヾ(・v・)ノ

加油台灣!

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「島嶼天光」(Island's Sunrise) - 滅火器

親愛なるお母さん どうか心配しないでください
僕を許してください 僕は許せない人と戦いに行かなくてはいけないのです

ごめんね 愛する人よ
君と一緒に映画を観に行くことはできないんだ
僕らを傷つける人たちと 戦わなくてはならないから

もうすぐ夜明けだ
僕らの夢を守るため ここに勇敢な人々が立ち上がり集結した

もうすぐ夜明けだ
恐れることなど無い
今日がその日だ
僕がみんなを守る

まるで終わらない日々のようだけれど どうか心配しないで
厳しい冬が終わらなければ 花は咲かないと 僕は知っているから

もうすぐ夜明けだ
勇敢な人々は立ち上がる

もうすぐ夜明けだ
大声で歌おう
希望の光が この島の人々を照らし出すまで

もうすぐ夜明けだ
大声で歌おう

太陽が山の向こうから顔を出せば
僕らは帰ることができる

今日がその日だ
勇敢な台湾人たちよ!

2014/03/29

事後お知らせ

毎度おなじみ テキストにできないお仕事の 事後お知らせですω

いつもの某アイドルグループの メンバーさんの「一人舞台」です。
一人舞台って 一体何だ。。。(●_●)? と不思議に思いつつ 今回は 劇中に表示されるイラストを描かせていただきました。

そして 大阪公演が終わり、東京公演が始まったので 観に行ってきました~(・v・)
初めて来たよ新大久保。
普段 お芝居とかも 全く観ないので こういう会場に来たのも初めて。。。

内容がアレなので、お客さんはほぼ女性、とても賑わっていました(・v・)わ~

しかしわたしはスタッフ。。。 楽屋口から入ります。
やぁ、おもしろかった!
一人舞台って、こういうかんじなのね。
正直不安だったのですが(途中で帰りたくなったらどうしようとか)最後まで楽しめました。

毎回言うけど、ここの事務所さんのイベントは 本当に素晴らしいです。。演出も凝ってるし、ファンサービスがすごくよくて、
ファンのみなさん さぞかし嬉しかろうなぁ、とおもいます。
(スタッフのみなさんは さぞかし大変だろうなぁ、ともおもいますが。。。)

あと、舞台やってるご本人が とにかく色々すごかった。
一人で長々とお芝居をするってだけでもすごいのに、ずっと早口でまくしたててて、
うわわ、一体どれだけの練習量なんだろう(●_●)と 目を見張りました。

アドリブとかもサラッとこなしてて やー プロって すごいですね。 心底感心しました。


あのー 割と わたしのように 一人舞台?で イラストが表示される?って どういうことだ?(●_●)?
と思う方が 結構いるとーもうので 説明しますね。


まず、ひとつのストーリーになってて、一人芝居?みたいなんだけど、笑えるお芝居なのね。一人コント?みたいな。
あ だめだ このことに関するボキャブラリが少なすぎて 全く説明できん。
えー、で、舞台には 簡単なセット(場面にあわせて変わる)があって、上部にはスクリーンもあって、
そこで映像の演出が お芝居の一部として 表示されるのね。

だめ? だめか。 わたしも 実際観てから 「なるほど こういうことか」 と解ったので だめかも。


で、まぁ そのスクリンに映し出される 演出の一部のイラストを 描かせていただいたわけです。
舞台をやった方と 同じグループのメンバーの方の 似顔絵を数点描かせていただいたんですが

本人の実写でもなく わたしごときが描いたただのイラストなのに
スクリンに表示された瞬間 会場が「きゃぁぁああああ!!!」という悲鳴交じりの大歓声に包まれ
なんだか申し訳ない気持ちになりましたが うれしかったです。 結構似たと思ったんだよねー ご本人にも太鼓判いただいたし。

他人の似顔絵描くって 色んな意味で 緊張しますね、、特徴をどこまで誇張してよいのかとか、、
今回、ギャグだったので 余計困りました><
彼らの立場上、かっこよさを保たなきゃいけないし、でもギャグだし、しかも、似せなきゃいけないし。。

大変でしたが、こういう風に使っていただける機会って 滅多にないので 貴重な経験でした(・v・)



ちなみに、久々に電車移動したら 私だけが冬のような格好で 街を歩くのが ちょっとはずかしかったorz
バイクだと季節感覚わかんなくなるんだよね、、もう春なんだなぁ。

春がんばる(・v・)9

2014/03/28

そろそろこの話題を。

わたしはTVを観ない。
TVも娯楽のひとつであると考え、そこに時間を費やすことを選択していないからだ。

わたしの仕事の一部は、TV番組制作に関わる。
だから、「TVを観ない」というと、「それでよいのか(職業的に)」と よく問われるのだけれど
それでよいのだ。
観たいものをピンポイントで選択して観られるこの時代、TVで新しい情報を得ようとするのは ただのタイムロスだ。

よい部分もある。
TVを観ていると 自分で選んだ以外の情報まで入ってくる、という点。
自発的に調べなくても ある程度 社会のことを知ることができる。
総理大臣が誰になりました、とかね。


さて 台湾の学生たちが 世間を賑わせているが わたしはTVを観ていないので 実際 日本でどの程度取り上げられているのか
正確に把握できていない。

ただ わたしは この1週間以上を ずっと 彼らと共に過ごしてきた。

日本の動画配信サイトで 中継が始まった かなり初期から ずっとつけっぱなしにして 外出時以外は ずっとモニタの隅に表示させて
それこそ 毎日24時間 ずっと一緒に生活してきた。
だからもう 1日経つ頃には すっかり感情移入してしまって
深夜に「警察突入の可能性が高い時間」と 学生たちが警戒態勢に入れば わたしも一緒に固唾を飲み
21日の会見を 学生たちと共に ドキドキしながら待ち
整然と体育座りして 会見を聞き入る学生たちが だんだん俯いていく様子に 涙せずにはいられなかった。


今回の社会運動は あまりにも洗練されている。
学生たちは とても計画的で 各自の役割分担をきちんと決め、それぞれが冷静に 秩序を保って行動している。

用意も周到で、インターネットをふんだんに駆使しているところが これまでの社会運動とは大きく異なる。
これが新世代か、と なんとも言えない気分になる。


彼らはSNSでページを作り、情報共有・発信をしている。
また、全世界に 現場の状況を 動画で生中継している。
あらゆる動画配信サイトを利用し、占拠した立法院内部だけでなく、外の様子も24時間 常に配信し続けているのである。

日本の動画配信サイトでの生中継を開始したのは 立法院占拠から 60時間後。
3月28日午前3時現在で 総配信時間は198時間となっている。
197時間もの間、常にリアルタイムで 真実 を 放送し続けているのだ。
これでは、マスコミ・メディアが かなうわけがない。
また、今回の占拠の長期化に伴い、物資の調達や人員構成等、常に情報交換し合い、対応している。
立法院内外で起こった出来事も 全てテキストで詳細に渡り記録され ネット上に1分間隔で更新されていく。 
場外にはスクリーンが設置され、立法院内部の中継が映し出されている。
また、立法院内でも 同じように 壁にプロジェクターで投影され 外の様子が判るようになっている。

もちろん、学生たちは スマートフォン、タブレット、ノートPCなどでも 常に新しい情報を手に入れ、自らも発信する。
占拠された立法院内の卓上には そういった媒体が所狭しと並べられ
学生たちはキーボードを叩き タッチパネルを操作する。 なんという近未来な「占拠」だろう!

今回 多くの弁護士(数百名)が 彼らの味方についている。

21日の「馬さん」会見前から 学生全員に 注意事項を書いたメモを配り、何度も説明をしていた。
警察に突入された場合の対処、立法院内外で どのような法が適用され、何が異なるか、
また、実際に逮捕されたときは 抵抗せず、黙秘をして 必ず弁護士に連絡するように、と 電話番号も渡していた。

「君たちは正しい」と、逮捕されたとしても 我々が必ず釈放にする、裁判になったら絶対に勝つ、と
とても心強い演説で 常に学生たちを勇気付けていた。

行政院占拠後には 「顔に弁護士と書いていないから わたしも警察に殴られました」と冗談交じりに話していたが、
続けて「わたしもこわい、今も両親と妻を連れてきている」などと語りながらも 最後までがんばりましょう、という 強気の姿勢を崩さず
現在も とても頼もしい存在として 寄り添い 見守ってくれている。
立法院内には 医師団も常駐している。
医師たちは 通常の勤務を終えてから 立法院に駆けつけ、交代で学生たちをケアしている。常に10名以上が場内に見られる。

毎日、朝晩に 全員の体温を計り、定期的に消毒も行っている。
彼らは「我々は中立の立場。 誰であろうと人々の健康を守るのが任務」と言っているようだ。
さて そんなわけで わたしは 行政院突入時も 立法院占拠中の学生たちと 情報を得ながら見守っていた。
連絡は取り合っているものの、行政院占拠のグループと 立法院占拠のグループは 別であった。
窓ガラスが割れる音が スピーカー越しに聞こえ 突入の様子が あらゆる端末から配信される。
おそらく ニュース・報道では省かれる部分も ここではリアルタイムに観ることが出来た。
危険の無いよう、次々ときちんと掃除されていく 割られた窓ガラス。
突入を止めずに見守る警察官たち。 無抵抗の学生。 ただ、シュプレヒコールが大きいので 一見 大騒ぎのようだった。

今回、学生たちは 最初から 「平和的で 理性的で 非暴力であること」 を掲げ
行動開始から10日が経とうとしている今も それを貫いている。

何万人もの集団が これほど長い間共に運動するにあたり ここまで理性を保つことができる というのは 驚異的だ。
警察との衝突や 政治家の理不尽な対応など 高揚する場面は何度もあったにも関わらず、である。
この統制力の保持は 日本人でも不可能なのではないかと想う。
行政院占拠時には 大学教授数名の応援演説もあった。
君たちがやっていることは正しい、学校は休んで構わない、どんなに大きな経験となるだろうか、がんばりなさい というような内容で
素敵な大学教授たちもいるものだと 感心した。
行政院占拠のリーダー 魏揚さんは この後逮捕されてしまうが
後日 (保釈金無しでの)保釈 というニュースが入り 立法院に歓声が上がった。
この瞬間も あぁ、、、よかったねぇ、、、と 思わず泣いてしまった。 わたしは何だ。

ちなみに このあたりで やっと日本のメディアが(一瞬だが)報道し始めた(と、ネット上で言われていた)ので
ネットを観ない方々にも この件が広まってきたのではないか。 
ところで ここまでは 動画配信上の 要所要所で テキストの日本語通訳が入るのみであったので
漠然としか状況を把握できないことが多くあった。

しかし 行政院占拠騒ぎのあと 生放送配信に 救世主あらわる。
神戸大学大学院在籍中の劉さん。 神戸から立法院に駆けつけ、日本語通訳を務めてくれた。
とても冷静な発言で 好感がもてたし、台湾のことを たくさん紹介してくれた。
会場内で配られた 夕食のお弁当を見せて 台湾の食について説明してくれたり
(画像は 「パイクー」「炒めたきゅうり」など。↓)
タピオカティー・・・おいしそう。
場内で配られた、ひまわりみかん。
今回の運動は「ひまわり運動」と名付けられている。
「バナナ事件」などもあり(詳細はおぐぐりください) ひまわりを「バナナ」と呼ぶジョークが流行る。
立法院を占拠した学生たちの 立法院内の生活は まるで学習合宿。
医師に体調管理され、掃除の時間には みんなで一斉に掃除、消毒。 ゴミの分別もきちんと行う。

「太陽餅事件」(行政院占拠後に行政院副秘書長が「置いてあった太陽餅を食べられた」と発言、怒ったネットユーザが「そんなに食べたきゃくれてやる、」と 太陽餅1500個を送りつけ、行政院副秘書長は受け取りを拒否、結果、太陽餅は学生たちに回ってくることとなった。)(詳細はおぐぐりください)
の際も、立法院内では「太陽餅の粉をボロボロこぼさないように食べてください」という 可愛らしいアナウンスがあった。
多少の出入り・入れ替わりはあるものの、ずっと立てこもっている状態なので 体操もするω
そういった中で 学生たちは 記者会見や、勉強会、討論会など 一日中 その日の時間割に沿って 
自ら規則正しく 真面目に過ごしている。

「占拠した国会の中で」である。

劉さんは 国会の中の「1脚300万円の椅子」について「安くてもよい椅子はたくさんある、(税金で)これを買う必要があるでしょうか?」
と問うなど 我々にも考える機会を与えてくれる発言を たくさんしてくれた。


毎日、外部から たくさんの支援者が講演にくる。
印象的だったのは、前国策顧問が 力強く馬さんを非難する講演をしていたこと。
インドの方や、香港の学生も 危険を冒して来場。 本当に 多くの人が彼らを応援している。
もちろん、日本から配信を見守る、我々も。

そして 日が暮れると 毎晩 深夜まで 立法院がライブ会場と化す。
演奏しに来るのは、もちろん 応援・支援を自ら志願した音楽家たち。

客家人や 原住民の方々も 何組も来て 国を守ることに対し 熱く語り、伝統的な音楽を奏で、
学生たちと踊り、歌う。
文化的機会として とても貴重で、それは 現地の学生たちにとっても そうだと想うが、
なんといっても 日本人の我々が ここまで 他国の文化を深くダイレクトに知る機会というのは 本当に稀なことだろう。
伝統的な音楽だけでなく、弦楽から ポップス、ロック、ラップ、なんでもアリである。
漫才や パフォーマンスもある。 みんな、彼らを応援しにきた 支援者なのだ。

昨夜は 滅火器 という 現地ではとても有名らしいバンドが
学生たちのために作ったという新曲を持って ミュージックビデオの撮影にきた。
こちらが 滅火器さんたち。↓

他にも た~くさんの 台湾のアーティストたちがきて とても紹介しきれないのだけれど、、


この子達は「青衣」というユニット。 占拠初日から立法院にいるらしい。
(動画中盤から歌。↓)

まー とにかく 今回の件によって 今まで全く知らなかった 台湾のカルチャーを
古いものから 新しいものまで、生活から 芸術まで、 一気に大量に得たわけだ。 これは 本当にすごいことである。

他にも、台湾の国の成り立ち、特に我々日本人は 世界的に見ても稀な 本土の独立をほぼ完全な形で保ち続けてきた国 であるので
大陸の 領土争いや 占領・支配 という感覚に疎く 知識も浅い傾向にあるが
常に 他国に占領されてきた台湾人たちの歴史や 現在まで続く想いなどに ここまで多くの日本人(特に若者)が
こんなにまで深く触れ、知る機会があっただろうか。

そして今回、彼らの政治の問題を知ることで 自国の現状を省みる、という機会に恵まれることとなった。 
これは、日本にとっても 画期的な歴史的意識改革である。


更に、報道である。

やはり 今回露呈したのが いかに報道が操作されたもの いわゆる「偏向報道」であるか、ということだ。
ここで ようやく 冒頭の内容に戻る。


わたしは メディア製作者の一人だ。 だから、番組が どんな風に作られているか おそらく 一般の方々よりも よく知っていると想う。
番組は、人の手によって、作られている。 意図的に、作られた、創作物に過ぎない。
製作しているのは 社会に生きる人々で、それぞれの企業、個人が 自身の生活のために行っている「仕事」である。

このことは インターネットの普及で 人々に知られ始めた。
でも、今回 ようやく その動きが ここまできたか、という段階になった、と感じる。
これまでは「偏向報道である」という情報もまた ただの伝聞に過ぎなかった。
だが、今回は違う。 各自が、各自の目で 実際に確かめることが出来る状態になったのである。


バラエティと報道は別物なので わたしも 報道のことは全くわからない。
取材などを通して どのように事実が改ざんされていくか、ということは 経験で学んでいるが 報道の世界は広く 不明瞭だ。

これまでであれば 我々は「台湾で学生が暴動を起こしたらしい」「台湾のトップを非難しているらしい」「警察との衝突でけが人が出たらしい」
という 漠然とした結果を 何層ものフィルタを通した状態で ただ 「そうらしい」 と 伝聞で得るしかなく
それゆえ 「へーそうなんだ」 で済まされてしまう、 という事態に陥っていただろう。


これが、歴史だ。
こうして、歴史は形成されてきたのか、と 本当に 目の覚める想いで ショックだ。

誰かの意図が 幾重にも重なり 事実を捻じ曲げ 誇張し 隠蔽し 築かれてきた 歴史。

今、地球の歴史の成り立ちが 変わろうとしているのだ。 こんなにショッキングなことがあるだろうか。


中継の中で 台湾の学生たちも 何度も現地メディアの偏向報道について触れ、悔しさを語っている。
外で発信された情報は信じないでくれ、と 我々に訴える。
信じないも何も 我々は 事実を目の当たりにしているのだから 何が嘘で 何が誇張か 判断することができる。

学生たちは 真摯で 明瞭だ。
ただ、民主主義を訴えているだけで それは 当初から一貫して変わらない。
「国の重要なことは 民主で話し合いたい」 と 訴えているだけなのだ。
何か 間違ったことを言っているだろうか。 無理なことを言っているだろうか。

その 訴え方すら 理性的で健気だ。 今 冷静でないのは 大人たちの方だ。
今回は 隠す方が負ける。 学生たちは賢い。 これが「現代っ子」の力なのだろう。
そこに健全さが加わっているものだから もう 応援せずにはいられない。


わたしは フランスで、LAで、たくさんの「移民の居る土地」を見て、実際そこで 生活してきた。
日本の治安は 人種の純度で保たれている ということも 確信した。
台湾の学生たちの不安を 少しは理解できるつもりだ。

これが日本で起こったことだったら どうだっただろう。
わたしは 絶対に彼らのようにはできない。 保身第一だからだ。 おそらく、多くの日本人がそうだろう。

今回、問題の趣旨のみならず 非常に多くのことを学び、得ることが出来た。
彼らの勇気のおかげであると、心から感謝している。 わたしは彼らを応援すると、胸を張って言おう。
がんばれ、新人類たちよ。 あなたたちは賢く、純粋だ。



(これはメディアだが 利用するとします。 今回の頼りになるリーダー、林さん。どうか最後までがんばって。)

2014/03/21

考えてる。

考えて考えて、

考えて考えて 考えて 考えてたら、、、、胃を痛めましたorz ←胃酸過多

小さい頃は よく胃を痛めていたんだけど(わたし、社会に適合できない子だったから…orz)
大人になるにつれて どんどん 自分の好きなことを選んでできるようになってきて
だから 自然と 自分と近かったり 一緒に居たいと想えるような人たちが 周りに居る環境になってきて

人生が どんどん楽しくなるんだぁ。 大人になるって ステキなことだ!!

だから こんな胃を痛めるの 本当に久々で ちょっと笑える。
今日は大分回復してきたけど まだ痛い 吐きそう でも 子供の頃みたいに お布団に丸まってるわけにはいかないのが 大人だ。

やらなきゃいけないことが山積みで 休んでる暇はない。



このあいだ 中学が同じだった あまーり 記憶にない人から 連絡があり
わたしは はっきり言って 大学に入るまで いや タクゼミか タクゼミに入るまで 友達なんて居なかったし
幼稚園~中学校までは みんな大っ嫌いで 自分も嫌いで 何も面白いことなくて 寝てばっかりいたけど
(高校はフランス行ったりしてて すでに他人がど~でもよくなってた)

ひとりだけ 中学からの友人がいて 彼とは 今でも繋がっていて わたしが 自分の人生で出逢った
最も波長の合う人の一人で とても大切に想っているんだが
当時の彼の友人だったな、というくらいの記憶で 別に嫌な記憶では無かったので 会ったのだが

普段 わたしの周りに居るような人々には 聞かれないような質問をたくさんされて 色々発見があった。
わたしが 自分の性格は我儘で自己中だと自覚しているけど お仕事上では ちゃんと他人に合わせて動いていることとか
我慢出来ていることとか 自分では あまり気付いていなかった。

今まで 「会社に勤めたくないのは 毎日同じ時間に同じ場所へ行くのが嫌だから」と なんとな~く説明していたけれど
じゃあ フリーランスで 好きに生活できているか というと 全くそうではない。 
逆に、24時間365日 クライアントさんや締切に縛られて 全てを合わせて 動いているんだ。

そうか。 そうだなぁ。

他にも 悩んだり 考えても答えの出ないことを考えないのは 他に考えるべきことが山積みで(お仕事のこと)
そんな時間がないからであって 決して 苦しんでいないわけではなくて 体に蓄積されてしまっているなぁ、とか
なんだか ジェネラルなことに 色々気が付いた。

同じ業界の人といると コアな話(お仕事の話)しかしないから ジェネラルなこと(世間話?)って 話さないし
わたしの周りの人 みんなわたしみたいに 24時間365日 フル稼働している人たちばかりで(眠らない業界ですから、、)
当たり前みたいになってるし。



眠れなくて ここ1年 手を伸ばさないようにしていた 本を読もう、と思った。
ゲーテを読んで リセットしよう、と思った。

そしたらね、ひとつ 判明したんだけど わたしは ウェルテルを書いた当時のゲーテの歳を
もう 5歳も上回ってしまって
彼と同じ若さで読んだ わたしの感動は 薄れてしまったんだよ。
悲しくもあり、こんなものかとも想う。

本は 自分の年齢より 上の人が書いたものを読むのが よいのかもしれないね。



子供のころは なすすべがなくて 八方塞がりだった。
自分じゃなにもできなくて 早く大人になりたくて 仕方がなかった。

その通り、わたしは わたしの好きにできる人生を ちゃんと手に入れていて
手を差し伸べてくれる ステキな人たちが周りに居て
胃が痛くても なーんともなく がんばれるのだ あー うれしいなぁ。

忙しさは恐怖だ。 手におえないんじゃないか、間に合わないんじゃないか、上手くいかないんじゃないか、っていう
緊張とプレッシャーと 常に戦ってて たまに わーーーーーー!!!もーー全部投げ出して ギリシャ行こっかな!!!
とか 想うけどω

それもあるな、わたしは 簡単に 地球のどこへでも行けることを 知っているから がんばれる。
大人になっても この小さな島国の日本では それを知らない人が 多いんじゃないかな。

学校や会社が嫌なら辞めたらいいし、日本で生き辛くなったら 海外へ行けばいーんだよ。
それは自分で自由に決められることだ。

そして、それをまだ自分で責任をもってできない未成年を抱えている保護者の方には
そういう選択肢があることを 常に教えておいてあげてほしい、逃げ道を作ってあげてほしい
何も 日本の教育だけが 教育じゃーない。


よし、今日も行ってきます!

2014/03/19

きたきたきた(春が

おわったぁああああ!!!ヾ(≧▽≦)ノ
(まだ2件連絡待ちだけどーーー多分もう大丈夫ーーー)
電球も 全部点いたし! お部屋が超明るくなってびっくりしたヾ(●_●)ノ
このマンションで 1年以上暮らしているけど 初めてここまで机の上が荒れた。。。(もう片付けた。
それもこれも 確定申告のせい。 初めて 期限最終日に出したorz あーーー とんだカオスであった。。。
お仕事で、何度か表参道にあるPANTONE屋さんに足を運んだんだけど 超ステキ空間!
しょっちゅう行きたい。

しかし、色を売る商売 って すごい。 すごい破壊力。 水を売るフランス以上。
カラーチップ 本で買うと10万円とかするから 必要な色が決まってから シートで購入。
1枚1050円。
紙を1枚1050円で買うっていう なぞの経験。 (3色必要で 3枚購入。)
PANTONEのサイト見てたら 色見本帳 セットで50万円 とか 普通にするから
だんだん プラスチックチップ(2㎝くらいのカケラ)1つ800円とか 見本帳3万円とか が 激安に思えてくるからこわい。

でも、その麻痺したいきをいで買わないと 紙を1枚1050円では買えない。 購入時のわたしの脳内は=無=であった。

PANTONE屋さんの近くに TIGERがあるんだけど、 すごい行列(●_●)
OPENして結構経つのに。。。 いつでも行けると思ってたけど そうでもないな。
SEAで知り合ったジャパニーズガールズたちと マスタークラスが終わってから ずっとおしゃべりしてる。
わたし、普段 雑談というものをしないので こういうの初めてで、すごく不思議だし すごく楽しい。

同じくSEAの我がチームメンバーとも ずっとおしゃべりしてる。
次回の渡航日程が 5月半ばに決まった。 こんなにすぐにデンマークへ舞い戻ることになるとは。
つい1か月前には 全く予想だにしていなかったことだ(●_●)

デンマークと ブラジルと 日本で それぞれ個々の仕事を持つわたしたちが
「今日仕事でさぁ」「このプロジェクトがね」って お互いの話をして それがとても理解し合えることが 本当に幸せ。
みんなそれぞれ 自分のプロジェクトを進めていて かなり刺激になるし、モチベーション継続の好い燃料。

「ちょっと聞いてよ><」って 言い合える仲間がいるって 心強いなぁ。

(お誕生日!すぐ忘れるけど、そうそう、もうすぐ。好い匂いがたくさん届いた、ありがとう!↓) 
チームメンバのブラジリアン・ペドロとは 一緒に居るとイラっとするし しょっちゅうケンカすんだけど
ずっと話してたら なんかだんだん一番話しやすい相手になってきた…ω

「聞いてよ><」ってわたしが話すと いつも爆笑してくんだけど 変に真剣に聞かれるよりスッキリするというかω
やっぱ 経験も豊富だし 年上だから お仕事の話はし易いし、長年代理店でコピーライターやってただけあって 語彙も豊富で お勉強になるω
あれで 皮肉言わなければなぁ。。(=ω=) ま~ ケンカしながら 仲良くやるわいω

5月 どうなるかなー


とりあえず 色々片付いたので(まだたくさん残ってるけど…!) ちょっとずつ取り掛からなきゃ、
自分の人生に!

2014/03/17

あと4日。

バタバタが ようやく一度落ち着く。 今月は これで半分以上が終わってしまった、、
が、まだ終わらない。 今月中に 色々かたを付けて 新しい色々にとりかかるまでをやんなきゃ。


昔から母に 「コロコロ変わる」と言われてきたけど
自分の中では 何も変えているつもりなくて なんでだろうな と考えた。

多分、わたしの中で決めた ひとつ 大きなゴールがあって それは わたし以外の人には絶対に解らないことだけど
わたしの中では 絶対な存在であり確実なもので それは いつでも変わらないのだ。

で、それに向かって 全ての選択をしているので その時々の様々な理由や状況で わたしの動きも 臨機応変に変更される。
これが、わたしの場合 国をまたいで 生活する場を変えたり 職業を変えたり っていう規模なので
傍から見たら 自分の意志を コロコロ変えているようにみえているのかもなぁ、と想った。

でも、例えば お仕事や国際審査員での経験を通して 英語やった方がいいな、アメリカ行こーっと って わたしがしたところを
日本にいる予定だったから このまま日本に居ることを貫こう
っていうのは わたしにとっては とても馬鹿げている。

決めたことを貫く理由が 変える理由よりも弱いのならば わたしは どんどんプラン変更する。
それもこれも、最終目標に 確実に到達するためだ。


今月の残りから また大幅なプラン変更をして 新しいことを始める。
どうすれば最善なのかは 常に模索しているし 多分、永遠に解らないことなので 仕方ない。


あと、前回 「よい人にたくさん出会う」と書いたけれど
すごいドラマもあって(●_●)

多分、こんなにも 大きな「よいこと」が 連続して起こって 忙しいくらいだから 「悪いこと」が霞んでいるというか、
気にしてる暇ないというか、そんなかんじなだけで

ここ数年で 稀に見る 酷いお仕事に中ってしまったり
ずっと友人だったフランス人作家が いつのまにかマルチ商法に手を出していて 作家でなくなっていたり
っていう なかなかショッキングな出来事も ある。

でも、霞んでる。
SEAで これから一生 深く付き合っていける作家仲間を たくさん得られてよかったヾ(・v・)ノ
しかも、このいきをいで 仲間が世界中に どんどん増えるよヾ(・v・)ノ 楽しい!

がんばる!

2014/03/15

出会う流れと立方体

今年は びっくりするほど 好い人に沢山出会う。
好い人に出会えることって ほんとうに難しくて 稀なことだと想っていたのに
今までの人生30年分合わせたよりも その20倍くらい たくさんの好い人に 次々と出会えて
あぁ、本当に 今年はこういう年で 今わたしがすべきことは こういうことなんだな、と想える。

アニメーションのアーティストインレジデンスで 今年も3人の若手作家が海外から来ていた。
そのうちの一人、イスラエルから来ていたオフラは わたしと同じ年の30歳。
とても素敵なドローイングをする。大好き:D

昨夜 japic主催の成果発表会があって これで今回は多分最後になると思いながら オフラたちとしゃべったら
オフラが 「たくさんの日本人に出会ったけど あなたの名前だけ覚えられた:D」 と言ってくれた。
前会った時も言われたんだけど 相当印象的だったんだなω

英語圏にも 非英語圏にも行って わたしも 他のすべての人と同じように まず自分の名を名乗るわけだけど
さすがに 旅慣れて 名乗り方にもう慣れているので わたしの名前は いつもすぐに覚えてもらえる。
その名乗り方とは こうだ。

「アミカは、イタリア語の単語なんですヨ。 女友達って意味。 アミーカ!:D」

すると、意外と 外国人でも イタリア語の「友達」の女性名詞を知らなくて 大抵、「アミーゴだよね?」みたいな会話になる。
で、「アミーゴは男性名詞でしょ、ガールフレンドはアミーカなんだよ~」「スペイン語もそうだよね」
「スペイン語はアミーガでしょ、わたしはアミーカだよ」「フランス語もアミだよね」「ポルトガル語も、、」
みたいな会話になる。 で、一発で覚えてもらえる。
(相手がイタリア人だと その後「アミーカ!アミーカ!」と連呼されることになるω)

これを、今まで 世界中で 人に出会うたびに繰り返してきた^^;

で、もっと仲良くなると、今度は 日本語の漢字での意味「亜細亜の美しい香り」というのを教えたり、
とにかく わたしの名前は とても便利で 発音もしやすく 覚えてもらいやすく とても気に入っているのだ:D


それが、こないだのデンマークで グループメンバーのブラジリアン・ペドロに ふと
「アミカの名字、ポルトガル語で "キューブ" って意味だよ。」って言われて 「!」ってなった(●_●)

ポルトガル語で cubo (キューボ) は cube という意味なんだって!
今まで 名前 "amica" については 散々言及してきたけど 名字にフィーチャーしたのは これが初めてのことで
すごくびっくりした(●_●)

久保って 日本語でも特に意味ないし 特に好きでも嫌いでもなく(短いから便利ではある)
海外では 大抵「キュ↑ボ↓」って発音されるし はっきり言って どうでもいい と想ってたけど

ペドロがキューブと言ってくれたから 一気にちょっと好感が持てた:D
キューブは好きだ! 白い立方体がすき:D なんかうれしい:D

しかも もしやと思い イタリア語を調べてみたら やっぱり イタリア語でも 同じ cubo だった!!
なんと、わたしの氏名は 両方 イタリア語で形成されていたのだ(●_●)す、すごくない?わたし、前世イタリア人??

イ、イタリア行こうかな。。。

まー Amika を Amica って表記するように、 Kubo を Cubo って書いちゃうと
本格的に キューボ と発音されてしまうので 多分 これからも Kubo は Kubo って表記すると思うけど
なんだか ちょっとこれからの人生に新鮮味が~:D

わたしの名前は ガールフレンド・キューブさん:D (意味不


そんなこんなで 今年は 色々 新しいこと盛りだくさんの年なのだ!
あと 完全に忘れてたけど もうすぐお誕生日!!(●_●)(まじで いまコレ書くまで忘れてた…
わたしは春生まれだから 春は再出発の季節。

今年も春が来る、春が来る!

2014/03/11

SEAコンセプト開発マスタークラスでデンマークへ3

の、続き。

(我らがアースナルより。↓)
さて 色々ありましたが今回の目的は ヨーロッパ・南米(ブラジル)・アジア(日本)による 共同企画開発。
結論をはっきり言います。 「3国による企画開発」という点では 期待外れでした。

一番の問題は、日本の市場が 完全に孤立した状態であり、そこを海外が問題視していない、ということ。

我々日本人は 日本の市場に対して飽和と限界を感じているので もっと海外に進出したい。
その足がかりとして 今回SEA参加したわけですが・・・
逆に、海外は 今の市場にまだ余裕があるので(日本以外は世界規模だからね) 別に あえてここで日本と絡む必要性を感じていない。
そのギャップが 今回の不満に於ける 一番の理由だった気がします。


毎日、朝から 「ベテラン」によるレクチャーを受けました。
世界中で放送されているTVシリーズのプロデューサーとか、「海外では」超活躍している人ばかり。

でも、内容や 言っていることは 当たり前のことで 新鮮味に欠けました。
何か 「とても新鮮で 新しい知識」が得られることを期待していたので 残念でした。
まぁ、我々の考え方ややり方が 十分世界に通用するんだな、ということが 確認できてよかったとも言えるけど。

他の国の子たちは 一体どう思ってるんだろう、と疑問に思い 聞いてみたら みんな同じような反応ではあったので
特に すごいこと言ってる! ってわけではなかったみたい。。
レクチャー内や 他の国からの参加者が語る 「世界市場の基準」 に ことごとく日本が含まれていない。
頻繁に引き合いに出される 「ネットフリックス(オンラインで映画視聴できるサービス。)」
「カートゥーンネットワーク(子供向けアニメチャンネル。)「ディズニーチャンネル」「ガンボ―(?)」
それが 彼らの中では大成功例で、どうやったらそこで放送できるか、とか どうやったらガンボ―(?)みたいになれるか、とか。。。

それ、日本で 全然流行ってないから!!!!!!!!
てゆか
ガンボ―(?)って何なんだよォ(●_●)

ある夜 ホテルで日本人みんなで寄り集まって 「ガンボ―、ガンボ―言ってるけど 一体ガンボ―って何なんだ」 と
大グーグル大会が開催されたわけですが スペルが判らん(●_●)

結局 検索できなくて 次の日 「ガンボ―って一体何なの」 と聞いてみたら。。。
これでした。
なるほどー・・・
これはないわ(●_●)

でね、「KAWAII」って単語が 海外で(日本からの)外来語として 普及しているじゃない。 普及してるんですよ。わりと。
でも、まぁ 「ニート」 という外来語が 本来の意味と違ってしまっているように、 やっぱり 向こうでも独自に解釈されていて
それは知ってたんだけど、
この機会に 「かわいい」 の 認識のすり合わせをしてみたわけです。

あ、これは わたしが個人的に わたしのグループで 最初にやんなきゃ アメリカの市場に呑まれる!と想って やったことデス。

そしたらね、やっぱり「ガンボ―」が、かわいいんだって。
デンマーク人も、ブラジル人も、このキャラのことを、本当に、心から、「かわいい」 と 想ってるんだって!!!
でたー!宗教の違い!!!!!

これは 困りましたよ。

宗教(わたし語。価値観とか、絶対に交わらない考え方や認識の違い。)が違う同士で どうやって開発しろと。。。
「これがよい」と想うものが、見てる世界が、決定的に違うんだよ(●_●)

でも大丈夫。 わたしは ケネ(デニッシュ)とペドロ(ブラジリアン)と同じグループになった時に
彼らのドローイングをぐぐって、
ケネは日本の「かわいい」を描ける
と確信していたので。
まぁ、どんなにおしゃべりするよりも 絵を見ればその人のこと解るので 絵描き同士ってのは便利なものなのです:D

で、実際に 「かわいい」を教えたら やはりケネはちゃんと描ける。
でも、日本の「かわいい」って 目の位置や形や大きさ、とか 本当に ちょっとしたバランスで、
ケネの手は 元々それが描けるように出来ているんだけど ケネ自身は 理屈で理解していたようで(真面目笑)
「これはかわいい?」「これは?」と いちいち確認しないと 「かわいい!」っていう感覚は 解んないみたいだった。。

そんなこんなで 最初に 念押しと わたしによる「日本のかわいい」レクチャーにより
わたしのグループでは わたしがビジュアルの最終決定権を握ることに。

日本ではビジュアルが好くないと もう絶対にダメなので そこは絶対に譲れない、
見た目がガンボ―になったら困る
と想い そこは死守。

しかし、その発想自体が より深い問題であったのです。
(ウチのバックグラウンドアーティスト、ニキたん(忍者)。↓)
ちょっと、業界のコアな人しか解んないお話になっちゃうんですが、(まーこんな長文コアな人しか読んでないとおもうけど、、)
日本だと、「えーTV(アニメ)シリーズつくるのーなんのためにー(白目)」 ってかんじじゃないですかー。

・・・どういうことかというと、、、
日本では TVシリーズ作っても、全くお金にならないどころか こっちが赤字になるくらい。

カートゥーンネットワークとか ニコロデオン的な キッズチャンネルに値するのは E テ レ なので
正直申し上げますと 権利関係とか 色々面倒なわけで
しかし かと言って 民放に いわゆるアニメではなく 純粋な子供向けアニメ枠なんて無いし
無理やり どっかの枠押さえたとして どんだけの儲けが出るかって 全く出ないわけで
「TVシリーズにしたい」という願望が あまり、無い、わけです。

どこでお金を回収するかって やはり キャラクター商品が一番で、
映像自体では 回収できない。
TV放映も 結局グッズを売るための宣伝で、確かに宣伝効果は大きいかもしれないけど、
今の時代 別にわざわざTV放映を宣伝媒体として選ぶ必要もない わけです。

この認識が、「日本以外の国」では 違う。

「TVシリーズは儲かる」 だから 「みんなTVシリーズを作りたい」 んです。

日本以外で世界規模な もろもろのキッズチャンネルは、母体はアメリカですが ヨーロッパでも南米でも そこがメインの市場となっています。
で、ここ重要なんだけど、
デンマークでも ブラジルでも 国が制作費を出してくれます。

もちろん、申請して 通らないといけないんだけど、それが 映画祭出品用の作品だけでなく TVシリーズの制作にも 適用されるんですって。
だから TVシリーズを作れば
・国のお金で作れる
・TV局が 大枚はたいて買ってくれる
ってことで ぼろ儲けなわけです。

彼らがTVシリーズにこだわる理由は ここらへんにあり、日本とは 決定的に違う 市場の仕組みです。
今回のSEAでも 全5グループが みんなTVシリーズの企画 になってしまいました。


他のグループでも 色々あったみたいだけど わたしのグル―プでも わたしは途中で 企画内容が 長編向けになってきたので
長編にすることを提案したんだけど言いくるめられ
まーいっか 実制作じゃなくてプレゼンのためだし 今はとりあえずこれで。。。 と 一度妥協し、

しかし 途中で 講師にも 「長編にしたら、、」と言われ もう一度 「わたしも長編がいーと思う」 と言ったんだけど言いくるめられ

結局 最後のプレゼンでも 審査員たちに 口々に 「絶対に長編向きだ」 と言われ
ついに 長編に方向転換しましたヾ(^0^)ノ

だから最初から言ってんじゃん。。。(=_=)

今回の企画を このマスタークラスが終了してから実現させるために 最も現実的なのは、長編を作ってグッズと共に売り出すこと。
TVシリーズなんて いつ企画が通るかもわからないし 日本では通用しない。
(しかも、海外の枠って 尺が 「11分」「22分」なんだよ。 そんな放送枠日本にないって。。。)
でも、長編だったら すぐにでも作り始められる。
そう 最初から言ってるのに。。。

でも、そのおかげで この根深い認識の違い・市場の違いが判って よかった。お勉強になった。
(最終プレゼンの様子。デンマークでいちばん大きいTV局の偉い人とか来てた。↓)
そういう、市場や認識の違いを グループワークの前に 全員で 知識としてはっきり持ったうえで、
じゃあ 3か国の市場 全てで通用する売り方・作り方はどういうものか、考える、っていう
新しい開発を わたしは期待していた。
最初に言った「期待外れで残念」 というのは この点に集約されています。

難しかったのは、やはり 「既に一度完結している市場を持ち、新たに市場拡大を求めている日本」 と、
「アメリカ(や日本)からの輸入で ほとんどの市場が成り立っており、発展途上のデンマークとブラジル」という
大きな違いを持つ3か国で 共同開発をする、という そもそものコンセプトです。

ブラジリアンのパオロが 「日本のアニメ市場は一体何年前からある?50年、60年の話でしょう?ブラジルは5年なんだ」
と言っていたのが とても印象的でした。

彼らの発想は どうしても アメリカ的・日本的になる。

そこがわたしにとっては とてももどかしかった。
どうして 自分たちの独自の文化を築いて 世界に発信しようとしないんだろう!って、つい思っちゃうんだけど
今 まさに これからの数年が 彼らにとって「その時代」 なんだよなぁ。。



そこは難しかったけど、ただ、この経験・出会いは 本当に かけがえのないものになったので
SEAに参加したことは 本当に よかった。

しかも わたしが 別れ際 モートン(この組織のボスでSEA主催者)に
「このシステムと存在が本当に素晴らしい。日本には無いので、感銘を受けた。また絶対戻って来たい。」というようなことを言ったら
(なんで日本語訳って こういうかんじになっちゃうんだろ)
「じゃあ来なよ(・v‐)b」 と言われ。。。

わたしのグループメンバーが その場に呼び集められ、開発を続けられることにヾ(^0^)ノ

そんな簡単でいいの??(●_●)

いや、確かに 最初から講師たちにも「ハイコンセプト」と言われていたし モートンも世界観を気に入ってくれていたけど、、
日本じゃ考えらんない気軽さ。。。(●_●)


で、マスタークラス終了後 なんと わずか3日で モートンから正式な決定の連絡が。
わたしとペドロの渡航費・宿泊費が提供されるので、もう一度 TAWに2週間行って
この企画を(長編として)改めて詰める というお話に。

いつ集まるかは みんなで話し合って決めてネ(・v‐)b
だって。。。
う、うれしい。 けど、不安。

審査員としても参加していたデンマークの制作会社が出資とプロデュースの申し出をしてくれている、ということで
かなり現実的なお話。
こないだは プレゼンのために いっぱい妥協したけど 次は もう妥協できない。
わたし、絶対ケンカする。。。(=_=)

でも、こんな機会 どれだけの人が欲しがっているんだろう、本当にありがたい!絶対にやりたい!
も~ ケンカするつもりで臨もう! と。



そんなこんなで 2週間で終わりと想っていた わたしのデンマークでの開発は 実はこれから始まるようですヾ(^0^)ノ


今回、日本の市場が どれだけ特殊で 孤立しているか ということを 実体験として学びました。

しかも、やはり日本国内で完結している 小さな日本の市場の激戦具合は 世界には無い現象で
「少しの違いで 大ヒットか 全く振るわないかが決まる」 という 我々の厳しい意識は 日本固有のもので
話し合ってても「そこそんなアバウトでいいの??」ってことが 何度もあったし

日本では 常に新しいものが求められ 流行り廃りの流れも速く この厳しく目の肥えた消費者に対する我々の日々の奮闘が
確実に肥やしになっているなと
我々日本人が 価値観は違えど 十分世界の市場で戦える余地はあるな、と 感じました。


今まさに、日本の市場が 世界へ拡大していく時代。
日本の 本当の「かわいい」文化が 世界の認識となる、 世界の宗教となる日も近い! ってーかんじです~

とゆわけで 今回のSEA記録は これにて終了。
日本のカオスへ戻りま~すヾ(・ω・)ノ

2014/03/09

ところで今わたしは

デンマークから帰ってから ずっと ごたごたの中にいる。
溜まってたお仕事のお片付けと 更なる色々でぐちゃぐちゃでもきょもきょ。 寝られん。 眠い。
なんか暗いなぁ。。と思ってたら いつの間にか お部屋の電球が 12個中 7個切れてるし。。。悲しい。
これが終わっても しばらくバタバタだし もーーーやだぁ。 はやく自分のお絵かきしたい。

この忙しい中 なぞに威圧的な超長電話(3時間以上)かかってくるし 久々に精神が =無= になった。。。
わたしの時間と右手を何だとおもってるんだ。 再来週?終わったら もう二度と関わらないぞ。


1~2月は 永遠に終わらないかと想えるくらい 超長かったのに 3月ははやいな~
でもこのカオスが終わったら 色々新しいこと始まるんだ~ が~んばろ~っと。

2014/03/07

SEAコンセプト開発マスタークラスでデンマークへ2

本当は 何度かに分けて更新しよーともったんだけど、あまりにも時間が無いので 一瞬のスキを突いて 最後までバーと書くよ!
超長くなるけど! 一緒に旅行してくださ~い:D

さて 2014年2月の東京大雪の日。 羽田からのフライトは案の定欠航。。。
何のために あの モコモコに積もった雪道を 苦労してスーツケース運んだのか。。。超脱力して
「急いで成田に行けば 成田からの直行便に間に合うかも、、」と提案されるも いやいや、もう出直します、間に合う保証もないし、、
ということで 2日遅れでの出発。

この後 4~5日間 わたしの腕は 筋肉痛であった。
2日後。 欠航のおかげで 福岡経由という なぞのフライトは回避して 成田からアムステルダム経由で デンマークは「ビルンド」へ。
あのKLMに乗る~:D ボウイング747かな
「ビルンド」の空港は、小さい。 あの、レゴランドが隣にある空港。 コペンハーゲンからは 超遠い。

わたしは 「ウサビッチ」デザイナの あぐちゃんと一緒のフライトで 欠航したりすったもんだを 一緒に切り抜けられたのでよかった。。
ビルンドに着くと もう夕暮れ。 迎え来ず。 1時間後のフライトで到着する アニメ!アニメ!数土さんを待て との連絡。
数土さんにはいつもお世話になっているが こんな海外の僻地で会うことになるとは。。。妙な気分。
お迎えのドライバーさんも到着して、でっかいバンで1時間ほど 夜道を走り、今回の開催地、「ヴィボ―」へ。

これが、もうね 空港を出ると すぐに 真っっっ暗になるの。

デンマークって すごく平らな土地で、山も建物もない平原が永遠に続いてるんだけど、明かりが全くなくて、街灯もなくて、
車のヘッドライト消したら もう ほんと真っ暗。

山道ならまだ解るんだけど、平野でここまでの真っ暗闇って 初めての体験で びっくりした(@_@)

で、宿泊先のホテルに到着~:D ん、誰もいない、、、8時ころに帰ります、との置手紙が。 もう8時過ぎてるけど・・・?
ホテルは超~かわいくて、きれい。 ずっと住みたかったくらい:D

でも、今回 日本人参加者5人が 2人と3人に分かれての相部屋、、そう、わたしの苦手な シェア!!
ど、どうしよう、、2週間も><
と~もってたんだけど、こんなに快適で楽しいシェアは初めてだった:D
終わってみると、独りじゃなくてよかった~!ってくらい!!
あぐちゃんと まほちゃんと 同じお部屋で すぐお向かいは なおなおとるうちゃん。
夜にみんなでワイワイおしゃべりしたり、楽しかった!

あぐちゃんもまほちゃんも すごくきれいにお部屋を使ってくれて、わたしの今までの 最悪なフランス・LAのシェアの悪夢から一転
とってもステキな滞在に~:D

しぶちゃんもきた:D↓ (ジョ~ジはお留守番:D)
今回の滞在は2週間だったんだけど、本当に休みなく 毎日朝から晩まで キチキチにスケジュールが詰められてた。
朝は8時前に起きて ホテルの食堂でごはん。 玄関を一旦出て、、
建物をぐるっと回った 中庭に食堂がある。 建物も何もかもかわいい!
ただ、我々 最初の2~3日で もう ほとんどここで朝食をとらなくなりました。。

と、言うのも もう 毎日ハードスケジュール過ぎで フラフラで 朝ギリギリまで寝たい>< というのと
途中でパン屋さんを発見したので パン屋さんのデニッシュを買って そのまま学校に行ったり、、という
なんだかフレキシブルなかんじになってきたので。。

「ホテルは 学校のすぐお隣」と聞いていたんだけど その「お隣」までの敷地が 広大過ぎて
結局 10分くらいは歩く っていう。。 しかも みんな同じよ~な建物で どこがどこだか 全然わかんない(@_@;)
後半過ぎてから やっと色々把握して 独りでホテルから往復できるようになるという。。
今回の開催設備「TAW」の アニメーションワークショップ は デンマークで最も大きな アニメーションのための施設。
(The Animation Workshop の略で TAW。)

学校の他に、海外からのレジデンスの受け入れ、今回のようなマスタークラスや さまざまなコースの開催、など とても盛ん。
卒業生は この施設の中で起業できて 現在31の会社が入ってるとのこと。 す、すごい・・・!

設備をまるっと使用できるから 初期投資も維持費も何も要らず、
我々日本の作家のように 商業制作をちまちまやって稼ぎながらやりくりする という必要がない。
オリジナルの企画制作だけを進めて、誰か(TV局など)が買ってくれるのを待つことができる。 夢のようだなぁ。。

で、ここが今回わたしたちが主に使った建物、「アースナル」!↓
今回 日本から参加したわたしたち。
左から、白組さんベテランプロデューサのなおなお。 わたし。 藝大院卒でNHKアートさんで働くまほちゃん。
もうずっとアメリカに住んでいて作家のるうちゃん。 撮影:あぐちゃん で、5人。
いちいちノートPC・液タブとか作業に必要な色々を持ち歩くから 毎日大荷物だった(@_@)
みんなすごく気が合って、超仲良くなって 超楽しかった! みんな大好き!
今回5人でこんなに仲良くなれたことが一番の収穫かも!
前半は 毎日朝9時半からレクチャー。 世界中から現役で活躍している人が講師で来ていた。
アースナル内のお部屋で。
2時間くらいごとに 小休憩をとって、隣のお部屋に用意されてる コーヒー・お茶や クッキー・ケーキをつまみながら談笑。。
せっかく 毎朝ホテルで作って持っていこうと スタバタンブラーとコーヒーの粉を持って行ったのに なーんも使わなかった。

お昼は毎日 広大な芝生を挟んだアースナルの反対側にあるカフェでビュッフェ。
ごはんはとってもおいしい:D
でも ほんと 一日中大量に食べてて ずっとおなかいっぱいで 気分悪いくらいだった(@_@)
(アースナルに似てるけど 違う建物↓)
お昼食べたら また戻って夜までレクチャー、、夜は 敷地内の別の建物で 用意されたごはん。
スケジュールには 夕ご飯がほとんど出ない、ようなこと書いてあったのに ほとんど毎日3食賄われて おなかいっぱい(@_@)

途中でなおなおのお誕生日があって、るうちゃんたちとこっそり学校のボスのモートンに頼んだら
食後に巨大クッキーが出てきた! この後、なおなおが自らクッキーの首をナイフでカット。
デンマークの伝統だそうです。(デンマークはバイキングの国。)
アースナルには 自由に飲めるコーヒーマシンがあって、カフェオレもココアも飲み放題。
これはすごくよかった~~~:D
夜、2回だけ みんなで町へ食べに行った。 イタリアン。 アースナルから町までは徒歩15分くらい。
夕ご飯食べた後も アースナルに戻って 深夜まで作業することになるのでした。。
夜のヴィボ―の町。 超田舎で ほんと何にもないし、
それよりも 忙しすぎて 全く歩く時間がなく やっとごはんに来れて夜、お店もみんな閉まってる状態、、
わたしとあぐちゃんは フライト変更で 到着が マスタークラス開始2日目になったんだけど、
1日目と前日は とてもアーティスティックなワークショップがあったのだそう。
目隠しして色んな物の匂いをかいで 想い出と結び付けて、その言葉を別の人が絵で表現するとか、
目隠しして手を触れ合って誰かを当てたり、目隠しして施設内を歩き回ったり、、って 目隠しばっかりだな!:D

で、1日目の終わりに あくまでも参考として「誰と一緒のグル―プになりたいか」のアンケートをとったそう。
わたしとあぐちゃんは それをスキップして 2日目からの参加になっちゃって、2日目の夕ご飯の時間に グループの発表が。

今回の参加者15人、それぞれ違う国の3人で一つのグループ、全部で5つのグループができる。
わたしは、ブラジリアンのペドロ、デニッシュでアニメーションワークショップ卒業生のケネと一緒に。
初日をスキップしてたので 夜ホテルに帰ってから 2人の作品とかをチェックしたら、3人とも同じような立場で同じようなお仕事をしてて
わたしの好きなテイストのドローイングをしてて すごく嬉しくなった!

3日目の午後から、グループワークが始まる。 それぞれのグループに個室が与えられる。
無の状態から、3人で企画を考える、、すごく難しい! これはケネがくれたデンマークのおやつ、「ナポレオンの帽子」↓:D
本当は もっと色々書きたいんだけど、今までの海外生活の不特定な人々とちがって
彼らは特定人物なので あまり書かないようにします(@_@)

TAW犬↓
わたしたちのグループは 広くて数部屋繋がってる アースナルの1Fのお部屋だったんだけど、
あぐちゃんたちのチームと 一続きのお部屋で、最後の方は 大部屋を2グループで仕切って ワイワイやってた:D

あぐちゃんたちのグループは、あぐちゃん以外 2人ともプロデューサ(@_@)(ブラジル人とチェコ人)
2人とも意志が強くて 最後まで内容もめてて大変そうだった。。
(あ、ここに写ってんのはチェコ人じゃなくてデンマーク人だ。。のちに記。)
5日目くらいから、やっとレクチャーが無くなって 朝からグループワークに!:D
みんなちょっと解放されたのと 大分打ち解けてきたので お昼ご飯の後 なぜかワイワイお隣の墓地へ。
デンマークの墓地は 公園みたいで ちょうカワイイ! そこから流れで湖へ。 小さな町だから すぐにどこへでも歩ける。
そういえば、ここになんと 日本からアーチストレジデンスで来て もう1年くらい制作してる子がいた!
さっちゃん。
しかも、実は 会ったことがあって わたし、顔は覚えてなかったけど 会ったことは覚えててびっくりした。
数年前の 「弐参の会」(映像屋の巨大パーティ)で 「ブログ読んでます!わたしも海外に行きたくて!」みたいなことを言われたのだった。

わたしが海外をウロウロしていると みんなに「自由でいいね」「自分も行きたい」と言われるのだけど
そう言って 実際に ちゃんと海外に行ってる人って なかなか居ないので すごく嬉しかった!
さっちゃん、お写真載せちゃうけど、消してほしかったら言ってね。 目線に黒入れるから。
アーチストレジデンスいいなー 今まで考えたことなかったけど 実際施設に来てみると すごくいいな。
本格的に考えたい。

さて、アースナルに戻ります。
グループワークが始まっても、ちょこちょこレクチャーが入るし、日本のお仕事も普通に抱えていて 超絶激務。
我々のグループ部屋、朝。↓
途中から、ここで起業して働いている卒業生など デンマークのアーティストが 各グループのお手伝いとして一人ずつ加わる。
あ、ブラジル人が加わったグループもあったな、、

我々のグループに入ってくれたのは デンマーク人のニッキー。卒業生同士で会社を立ち上げたばかりの、忍者。
ニッキーは 忍者のライセンスを持っているのだ。 な、なんだそれは(@_@)

アニメーションに携わってる人って 世界のどこでも大抵そうなんだけど、うちのグループもみんな日本好き。
ペドロが一番よく知ってたかなー だって腕にトライフォースのタトゥー入れてんだよ!!!
あまりに呆れて わたしディレクタさんよく知ってるよ、、と言ったら 超崇められたω

ケネもニッキーもそうなんだけど、ここのデンマーク人たちは 大抵ポケモン好きだったω
モンスターボールのiPhoneケースつけてる人とかいるし なんだか複雑な気分!:D 

ただ、日本好きでいてくれるから グループワークが若干やりやすかったかな。
「日本ではこうだ!」「日本で売るためにはこうした方がいい!」っていうと、聞いてくれるし:D
でも、やっぱり大変だった、グループワーク。 うちのグループは一番 何事もなくサクサク進んだ方だったんだけど、
そういうもろもろのまとめは また次回。

今回のマスタークラスの目標は、企画開発し、最終日にプロの前でプレゼンすること。
プレゼンが近づくにつれて どんどん慌ただしくなって、深夜まで作業したり もうみんなヘロヘロ。

わたしは 滞在3日目くらいに 風邪を患い ちょうど発熱のピークが日曜だったので 日曜のレクチャーやトリップを一日スキップ。
風邪ひいても ちょっとも休めないから かなり体調が悪化してて、お休みしたからって ホテルで日本のお仕事するわけにもいかず
とにかく熱だけ下がるように、と 一日寝てた。

しかしあまり回復せず、、月曜の朝には 大分よくなったんだけど、まだ微熱はあるし ぐったり、
でもグループワーク飛ばすわけにもいかないから 無理やり出席。
みんながお薬をくれて、ケネも薬局で色々買ってきてくれたので もう お薬をmixして飲みまくった。
わたしは免疫力が弱く、抵抗できないので 一度風邪をひくと 1か月くらい ずっとひいている。
お仕事がなくてもつらいのに、お仕事に支障が出るのも困るので、日本では 本当に気を付けてて、
人ごみもなるべく避けるし、ずっとマスクつけて生活してる。 人のそばに寄るときは除菌したり あらかじめお薬飲んだり。

でも、デンマークでそれができなかったから 案の定 あっという間に風邪。 もーーー参った。
このあと、帰国まで(今も)ずっと風邪ひいたままで過ごすはめに。

今回のマスタークラスのフライトの手配や色々を担当してくれたエレーナが 日本人の我々だけを自宅ごはんに招いてくれた。
ただ、プレゼン前夜とかで、みんな は、はやく戻らなきゃ(@_@;)っていうフワフワした状態で ちっともゆっくりできず、、
もっとゆっくりしたかったなー エレーナ、とってもいい人! 次はもっとたくさんお話ししたい!

デンマークの現地人(エレーナはデニッシュではない)の生活がのぞける機会なんてそうそうないから、楽しかったぁ:D
おうちがみーんなかわいい!みんなムーミンのおうちみたい。 超うらやましい!!
それぞれ、プレゼン準備。 ニッキーは背景を描いてくれる。 ペドロはAEで映像制作、、
なんかね、使うツールやソフトが同じで すごく不思議で面白い! 違う国から集まって、同じ環境でパッと作業できて、
共通のアニメーション制作言語で会話できる、それはもう 楽しい空間だった!

キャラ描くのでも、この方がアニメーションし易いよね、、とか みんなで絵を描いて「こうがいんじゃない、」「こういうのはどう、」って
もう、絵で会話できる、お仕事できるのが、どんなに楽しいか。 いちいち感動した!
お隣、あぐちゃんのグループ。 お手伝いに入ったのはデニッシュのニルス。
ケネとニッキーとニルスは ここの卒業生で お互い元々友達だったので ニルスもごはんとかでよくこっちにきて仲良くした。
ただでさえもそもそしゃべるデンマーク人、ニルスは更にもそもそしゃべるから もう 何言ってんのか全然わかんない:D

ブラジリアンのパオロは ブラジル初の長編ストップモーション映画を制作した監督でプロデューサなんだけど、
途中から絵を描き始めたら 激ウマーーーーー!!! コミックとかも描いてたんだって、もう超巧すぎて 瞳孔全開。
我々のお部屋からの続き部屋に コピー機があって そこへ来たまほちゃん。↓
まほちゃんのグループは3Fの屋根裏部屋みたいなとこで かわいくてうらやましかった、、
わたし、時々 アチコチウロウロして 他のグループを覗きに行ってたんだけどω
3F屋根裏のもう1グループは、なおなおのところ。 2Fに、るうちゃんのグル―プ。
みんな個性の強い(意志と主張が強い)メンバーがひしめき合って、大変そうだった!
最後の2日は ほぼ徹夜作業、、うちのチームは早く終わったので 深夜3時頃にはホテルに帰れたんだけど、
そっから朝まで わたしは日本のお仕事(@_@)
日本のお仕事持って行ったこと、本当に後悔したorz 結局ほとんど手が回らなかったしorz 申し訳ありませんでした。。

2日前の夜は まほちゃんが疲れすぎて動けなくなっちゃって帰ってこないし、もうみんなボロボロのヘロヘロになりながら
なんとかプレゼンの準備をして ついに最終日・・・!

いつものレクチャールームで 審査員を迎えて 朝からプレゼン。
緊張・・・と思いきや プレゼン中に朝ごはんを食べるニッキー。
プレゼン。 みんな色々あって 最後まで揉めたり決まんなかったり 超ドラマしてたのに
すごく面白いのがあがってきてて びっくりしたし すごいと思った!!
うちのグループは 最初から何事もなくサクサク進んで、講師陣にも他のグループからも優等生的扱いを受けてたけど
何の波乱もなかったから なんだか卒なくまとまっちゃった気がするなぁ。
他のチームの方が ぶっとんでて面白かった!
んで、お昼ご飯のあと 卒業式! ディプロマをゲット!!:D
みんな 「ずっと前から友達だったみたい」って言ってたけど、本当に 3ヶ月くらいここで過ごしたような気分で
でも 終わってしまえば あっという間だった。。
この後、ついに 念願のヴィボ―町歩きへ!!!!
いやぁ、2週間の滞在で、ようやくお昼間の お店が空いてる時間に歩けた:D
なんだー なんもないと思ってたけど、ヴィボ―結構色々あるんじゃん!!
でも、全然時間無くて ちょっと歩いて TIGER寄ったらもう夜。 TIGER。 表参道にもある。
 ヴィボ―で最も賑わっていた おやつ屋さん。 ここがヴィボ―のピークと思われる。↓
んで、夕ご飯前に バタバタと 念願のカフェへ!!!
ようやく海外旅行っぽいかんじに~:D かわいいカフェでホットチョコレイトを飲んだら
もうなんか これまでのバタバタがな~んも無かったかのよう:D コレコレ! あ~もっとまったりしたかったよう:D
で、最後の晩餐へと向かいます、、ヴィボ―で一番よいレストランでご飯らしいよ!
こちら~:D
最後のごはんなのに なぜかマスタークラス全然関係ない イゴーを囲んでしまう。(卒業生で起業してる)
超へんな子で、最後だから みんな変なテンションだけど だんだんおかしいことに気付いてきて
最後は マスタークラス関係ないのに なんでイゴーここに居んの?! みたいな話になる。

ちなみに、あまりにイゴーが変だったので あとでケネにイゴーっていっつもあんな変なの?酔っぱらってたの?って聞いたら
あいつはいつも変だ、と言っていた。。
まぁ、イゴーだけじゃなくて 本当に 世界中から色んな人が来てて マスタークラス参加者以外とも たくさん知り合った。
すごく魅力的な環境で、もっともっと居たかった!

他のグループは 4人目のお手伝いさんを「アシスタント」という扱いにしてたけど、
うちのグループは 最初からニッキーもメンバーとしてみんな仲良しでやれて(なんか他より平均年齢低いし)楽しかった!
愛すべきわたしのパートナーズ!いえ~:D
参加者15名は 20代~40代まで 年齢もバラバラだったんだけど 全体のノリとしては こんなかんじでした、、
わたしは、ケネとすごく仲良くなって、好きなものが同じで 手がすごく合ったから 一緒に描くのが本当に楽しかったし とても刺激的で
お互いに 「出会えて人生が変わった」って何度も話した。

別れ際、もう 本当に寂しくて、どうしたらよいか判らなくて、何度も何度もハグして、ハグして、
どうしよう、さみしい、どうしよう!って 大好き>< って 何度言い合っても足りなくて こんな別れは初めてだった;;

離れていても 一緒に作業はできる。 でも、隣で、同じお部屋で 一緒に描くのとは やっぱり違う。
一緒にお仕事しようね、って約束したけど やっぱり会いたい!

ケネに出会えて、制作者でいることの楽しさと喜びを思い出すことができた。
お互い尊敬しあえる環境が心地よいことを知った。
今の環境を、本当に、変えようと思えた! ケネ、ありがとう、だいすき!


で、帰国です、、ビルンドの空港までは なぜか「しわ」監督のイグナシオと一緒で 最初おしゃべりしてたんだけど
(イグナシオはアニメーションワークショップで講師してるんだって)
その後 わたしは3日間の徹夜明けだったから ほぼ寝たω

アムステルダム経由。 日本行の飛行機が3時間くらい遅れて 空港をウロウロ、、
ミッフィー!! そうかぁ オランダはミッフィーの国なんだぁ:D
・・・と、デンマークに行ったのに なぜかオランダのお土産を買いこんで帰りましたとさ。
今回、本当に時間が無くて なーんもお店見られなかったんだけど ある日の朝 朝ごパンをゲットするために寄った
スーパーでゲットした チャイだけが 手元に。。。 2週間の滞在で これだけ。。。
でもまー わたしは ものすごく ものすごいものを得たのだ。 本当に。
これまで海外ウロウロしてたのとも全然ちがう、フェスティバルとも違う、日本での生活とも違う、
わたしのこれまでの人生で もっとも濃密な2週間だった! 新しい朝がきた!希望の朝だ!という感じです!

人生を、変えようと思う。
わたしの人生 どーせいつだって波乱万丈なんだ もう何もこわくないし ためらわない。
パッとやるぞー!うごけ、うごけ!(・v・)9


そんな SEAマスタークラスinデンマーク でした。
次回は 制作(企画開発)に関する詳細を真面目に書きまーす。