2014/09/21

フランス写真復旧作業中、、(更新1)

うっかり画像保存せずに 以前使用していたエキブロを削除してしまったがために
そこからひっぱっていたお写真が全部消えてしまう という被害に見舞われておりましたが

2008年末~2010年にLAに移り住むまで の フランス滞在記は 自分的にも復旧したいと思っていたので
ちまちまお写真をUPし直しております。

今、2008年12月の 出発時
http://lovesamical.blogspot.jp/2008/12/blog-post_26.html
から、
2009年3月末にポルトガル行く前 まで UPできた。(文末「次の投稿」で翌日の日記に進みます)

途中で グルノーブル日帰り旅、ニースのカルナバル、マントンのシトロン祭り、ヴァロリスでピカソ、とかを経てる時期です。


5年前って 結構若い・・・orz
UPし直しながら、「この後こうなったんだよね~」「こんなこと考えてたな~」とか 色々じれったいω


前は 色々加工したりして載せてたし 膨大な中からどのお写真載せてたかも覚えてないので
違ったものになっちゃってるけど
よかったら また一緒に 妄想フランストリップしましょう~ヾ(・v・)ノ

はやくリヨンまで行きたい。

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(更新1)
ちょっと進みました。
2009年5月8日まで。
http://lovesamical.blogspot.jp/2009/05/blog-post_07.html

ここでバイヨリンが弾きたくなったので 一回休み。(いや、弾かないけど。続きはまた今度。)

2014/09/01

わたしはこれをとりあえず3年

色んなことを始めたら、色んな人と知り合った。

Webサイトを始めたら、同じカルチャー系サイト運営者さんたちと繋がった。

情報サイトというのは、ある程度の力を持つと 連携した方がお互いのメリットになることが多いから
割とみんな繋がってて 仲良しなのだ。
ウチは まだまだチカラもないけど ニッチなので 割とみなさんにやさしく見守ってもらえる。
とても親切に、色々教えてくださるし、助けてもらえる。

どの大手のサイトさんタチも、「最初の何年か」があって 今の大きさになってる。
当たり前だけど 知れば知るほど そうで とても頭が下がるのだ。


プロデューサを始めたら、業界内で活躍しているプロデューさんたちや 業界外の様々な人たちと繋がった。

今、割と本来の意味での「プロデューサ」的な活動をしているので(お金を集めることなど)
すでに大きなプロジェクトを成功させているプロデューさん方に 日々アドバイスをもらいに会いに行くんだけど
みんな、「最初の何年か」「最初の投資」があって 今のプロジェクトの成功に結び付いてる。

それも当たり前だけど 聞けば聞くほど もう みんながみんなそうで そこで踏ん張った人だけが残ってて
彼らには本当に頭が下がるのだ。


会社の代表を始めたら、同年代の代表たちと繋がり始めた。

わたしと同じ30代でも すでに 何人もの社員をかかえて ちゃんと会社を継続させている人がたくさんいて
もー みんな なんてすごいんだろうと 社員を抱えることが 継続させることが どんなに難しいか 痛感しているからこそ
本当に 本当に 頭が下がる。


こうして色々始めてるうちに、ずっと同じことをしている昔からの友人知人たちが 大成し始めた。

2009年にフランスで知り合った友人たち
それからわたしは LAに住み 日本に戻り プロデューサをし サイトを開設し 会社を作り
ちょこまかちょこまかと つまみ食いのように手を出して生きているけど
あれからずっとフランスでがんばった彼らは もうフランス語もペラペラ 向こうの大学院を卒業して仕事を始めたり 現地で開業したり
なんて有意義な人生を歩んでいるんだろう、なんてすごいんだろう、って 心底 えらいと思う。

2007年に大学を卒業してから もう8年 あの頃知り合った アニメーション作家仲間も
みんな続けて制作していて ちゃんと受賞を繰り返し有名になっていたり ちゃんと大きなお仕事がとれる作家になっていたり
わたしが海外フラフラしてるあいだも ずっとずっと描き続けて 本当にえらいと思う、なんて素晴らしいんだろうと思う。 


わたしは ひとつのことを じっと続けたことがない。
傍から見ると アニメーションとか 続けてるじゃん、って思われるかもしれないけど こんなの 全然 続けてるうちに入らない。
ちっとも 身を入れてやってないもの。

なんにもない。 いまだって、もう海外逃亡したくなっちゃってる。
またヨーロッパに住みたい。 わたしは すぐに住処を変えたくなってしまう。

でも 前と違って 今は 責任をたくさん たくさん背負っているから 今 日本を離れることができない。
自分の会社がある。つきあって支えてくれてる仲間がいる。 抱えてるプロジェクトと、関わってくれている人たちがいる。
たくさんの人に支えてもらいながら 運営しているサイトがある。 わたしの手が止まると止まるから、放置することはできない。

どれも 決心する前に 必要に迫られ 流れに任せて始めたものだ。
わたしは真面目すぎるから 一度始めたらおろそかにできない。 それが分かってるから、いきをいがないと 始められない。


継続できないわたしには これくらい背負っているのが ちょうどいいのかもしれないな。
投げ出せず 逃げ出せず 縛り付けられて でも みんな自分で始めたことだから 自発的に やろう、と思える。

わたしの周りの すごい人たちみたいに わたしも せめてここから3年
継続して 力を得ないと 何にもならない、もう時間もないし そろそろ、 そろそろ。
ヨーロッパに想いを馳せながら、 今は がんばるんだ。


さぁ、9月。 今月は忙しい。

2014/08/29

客寄せパンダでいいじゃないすごいじゃない

わーもう、すっごい、カオス!!!

今月は 毎日のように都内へ打ち合わせにでかけた。
(あ、ちゃんと書いてたか忘れたけど、都心まで1時間半の田舎に引っ越しました)

しかも、「はー、やっと今日終わったらおうちにいられる!」って思う度 翌日に突然打ち合わせ入ったりってばっかりで
計画通りに作業もできないから 大バタバタ。 まいったな。 いやまいってる場合じゃない。

編集長として打ち合わせ。 商談。 カメラまわして取材。 編集。 管理。
プロデューサとして打ち合わせ。 商談。 営業。
作家としてアニメーション制作。 企画。 打ち合わせ。 イラスト描き。 納品、納品!

プロデューサとして話したその足で 別の会社に行き 今度はアニメータとして映像見せながら話したりして
「わたし、なんなんだろう(゜_゜)」 と 思う。 ひとりなのに たくさんの人の人生のようで 不思議な感覚。


作家と制作(進行)やプロデューサを 並走させている 同じような境遇の人と話すと
考えてること 大体同じなんだけど
そのひとつは 必ず
「結局 自分でやるのが早いって結論にいきついちゃって いやそれでいいのか、どうなのか、って堂々巡りだよね」
って話に なる。

自分にプロモーションできるパワーがあれば 自分の企画も ビジネスも ある程度 自分の力で大きくできる。
自分が作品つくって賞とりゃいーじゃん。 自分がいっぱい露出して有名になっちゃえば早いじゃん。
でも、とどまる。
主な理由は2つ。

・そこに時間をさくには 勇気が要る。
・セルフプロモーションに しり込みしちゃう。


わたしは セルフプロモーションが ニガテだ。
元を辿ると やっぱり 他人と関わることに恐怖感があるからだと思う。
子供の頃、他人と上手くいかなかったことがその大きな理由だ。

ただでさえ 他人と関わりたくないのに わざわざ 自分から 不特定多数の人に注目されるよう アピールするなんて!

むりむりむり。

大学4年生で作った「おはなしの花」という作品が 日本中のあらゆるアニメーション映画祭を総ナメた。
そこで初めて、「自分」に「社会」からの 不特定多数の人々に 土足で踏み込んでこられた という経験をした。
テレビに出た。新聞に載った。 毎日 知らない人から連絡が来て 取材を申し込まれた。
ついにわたしは 携帯電話を壁に投げつけ 部屋の隅でうずくまって 泣くようになった。

あの時 あのタイミングを利用して 「セルフプロモーション」できていたら。
それを 続けることができていたら。 わたしは若かったし その必要がなかったから 逃げた。 社会から逃げて
作品を作りたいという意欲も失せて


ほしいときに ほしいものは ないものだ。


わたしは 自分をあまりプロモーションしたくないので このブログも 見つけてくれた人にだけ開放しているし
SNSの使い方も そうで
今でも やっぱり やりたくない、怖い。 怖いよー!!!

迷っている。 迷っているし、必要性も 感じている。 やっぱり、自分に力があることは 本当に 強みになると
今 こういう仕事をしていて 日々 実感している。



とても 有名な 声の役者さんに 出演をお願いするようなことがあって
事務所の方に 役者との絡み自体がプロモーションになるようなことは避けたい と言われ

規模は違えど わたしは 自分のことと 重ねて とても とても とても 脳ミソをぐちゃぐちゃにした

そらそう。ちゃんと自社の役者さんのことを守って、しっかりしているな。というのは 置いといて。

客寄せパンダになれることは すごいことだ。
その人が それまで がんばってきた 結果で 今も がんばり続けてる 証拠だ。
わたしにそんな力があれば 誇りを持って 胸を張って 客寄せパンダに なるのに。
でも、それが 苦しいっていう気持ちも わかる。 とても わかる。

SNSの普及で 有名人が身近な存在になってしまって 客寄せパンダになれる人は減っている。
今の時代に 客寄せパンダでいられるということは 本当に 尊敬に値する。



編集長として管理しながら 作家として手を動かしながら プロデューサとして苦悩する日々。
どれも動かなければ進まない。
わたしは 怠惰なんだけどなぁ。 おかしいなぁ。 あー ぐだぐだしたいようφ(●_●)



8月が終わる。
あらゆる〆切がやばいorz

2014/07/20

「フレンチ・キスのキス旅」Web放映開始のおしらせ

7月1日からテレビ東京にてスタートした「フレンチ・キスのキス旅」ですが
Webで視聴できます。


わたしはロゴやオープニング映像、キャラクターデザインなどを担当させていただきました。
今後もコチラ フレンチ・キスのキス旅特設サイト で 視聴できますので、他の回も是非ご覧くださーい(・v・)

海外旅行いいな~

2014/07/15

羽田空港を海から




近くで聞くと 787の音の静かさは群を抜いている。 こんなに違うものなんだなぁ。
あと、動画。


2014/06/28

「フレンチ・キスのキス旅」番組開始のおしらせ

「女子旅」をテーマにした、フレンチ・キスの海外旅行に密着したリアル旅番組「フレンチ・キスのキス旅」が
7月1日からテレビ東京にてスタート。
今回、ロゴやオープニング映像、キャラクターデザインなどを担当させていただきました。
(「フレンチ・キス」は、AKB48から派生した女の子3人組のアイドルユニットです。)
旅行ってやっぱり女の子同士が楽しい!
わたしもいつも海外をフラフラしているタイプなので、こういう旅番組は嬉しいです(・v・)
ぜひごらんくださ~い

ちなみに、東京以外の地域にお住まいの方も 追って視聴できますので、またお知らせします。

テレビ東京「フレンチ・キスのキス旅」
7/1~ 毎週火曜 26:40~27:10(全13回)
http://www.tv-tokyo.co.jp/kisstabi_2014/

2014/06/14

すたっきんぐ

ちょっと、抜け出せないので 整頓のために書く。

デンマークには、アニメーション制作に対し、3つの主要なナショナルファンドがある。
ひとつは若いアーティストのためのファンドで、過去に1作品の制作(ディレクション)実績があれば、申請できるが、もらえる額も少ない。
少ないつても、200万円とか、そういう額。

一番大きなファンドは、過去に2作品の実績があれば申請できて、これは数千万円とか、そういう単位で助成してもらえる。
「企画をしたいのでいくらください」と言えば 企画のために、まず数百万円。
企画ができたので、シナリオやビジュアルを決める作業をしたいのでください、と言えば、そこでまたいくら、
さらに 制作に進んだとき いくら、 って 大まかに言うと 総額数千万や数億になる助成金を その都度くれる。

対象は、アートでも 商業作品でもよい。 TVシリーズを作るのでも、申請できる。

アニメーション制作者の間で よく「ベルギーは絵コンテ提出するだけで国からお金がもらえるらしい」って話題になるけど、
それも、こういう仕組みなのだ。

しかも、国同士が隣接しているから 例えば デンマーク、ベルギー、フランスの3国協同製作をして 
各国から助成を受ける ってことが容易だ。
(ナショナルファンドというのは、大抵その出資国に決まった割合のお金を落とさないといけないんだけど、
ヨーロッパは各国で制作するのも近いから簡単。)


何がすごいかって言うと、まず、日本には この仕組みが無いので、民間のスポンサーを見つけないと 制作費が得られない。
ここが、制作に於いて 最もハードルが高い部分なので、ここを越えることができず 日本では 作品を制作すること自体が 難しい。

デンマークだけでなく 多くの国が この制度、「制作のためのナショナルファンド」を持っていて、
ブラジルなんて 完成報告すらしなくていいらしく もらったら もらいっぱなしらしい。


日本にも 文化庁の助成があるんだけど、このハードルも高い。
例えば、短編だと 300万円以上のプロジェクトに対し 100万円の助成(これだけでももう他に比べ額が少ないし)
しかも、必ず 申請した団体が 最低100万円を制作費として出資していないといけない。
で、助成金は 完成後に試写会をして、認められて 初めてもらえるので、それまでは どうしても資金を調達しなければいけない。

映画を作りたくて作るんだから、お金のやりくりが大変、これが、当たり前と思ってはいけない。


諸外国では更に「開発のためのファンド」というものが別にあり、「開発の企画書」を申請して開発費が下りる助成というものも、普通にある。
寧ろ、「そんなもの日本にはない」というと みんなが驚く。
日本は アニメ制作に於いて 最も先進国だと思われているから。

でも、国の制度としては 先進国どころか 全く持ってプリミティブ。 制作者に何も優しくない国。 これが現状だ。
それなのに クールジャパンとか ジャパニメーションとか 的外れなことばっか言ってるから 制作者サイドはため息しか出ない、ってわけ。


今はいいよ、まだまだ 日本人 みんな英語も苦手だし、でも、わたしたちのように この現状に気付いてしまって
「なーんだ 外国で制作した方がいいじゃん」 って みんながなってごらんなさいよ
これからは どんどん語学の壁も低くなっていってさ、そしたら 日本製作作品なんて なくなっちゃうよ。




今日も 「どうやってお金を集めるか会議」をして すごくもどかしいなって
これがデンマークだったら お金の心配なんてせずに ハイクオリティな企画にすることだけを考えられるのにって
もーーーーーーーーーーーーーーー この やるせなさ。 伝わるかなぁああ。

わたし、今 いくつか プロジェクトを抱えているんだけど
今日の会議のものが 最も 回収を考えずに ただ アート企画としてやりたい って企画だから
あー やっぱり難しいのか 回収することを企画に組み込まないといけないのか
でも回収方法なんて限られてるし みんな同じになってしまう なんてつまらないんだろうって

すごい かなしい です;;



近い将来に またしばらく日本を離れることを考えながら 生きようと想う。
あちこち住んで やっぱり日本(東京)は生きやすいな、と想ったけど(生活面で) 制作、製作となると やっぱ ヨーロッパかなぁ。

わたしが 何を選ぶかだ。 むずかしいなぁ。 むずかしい。