2009/02/26

水を売る国

数年前に、話の流れで 「だって、フランスは 水を売る国だよ!」 と言われて なるほど、と思ったことがあった。
水さえも自国ブランドに。「フランスの水」 といって 売る自信、売れる現実。

でも、フランスで生活してたら、そのことを思い出して、更に なるほど、と思ったんだ。

フランスでは、お水が貴重だよ。
というか、日本には、水がありすぎる。毎日お風呂に入れることが 他の国では贅沢だって 知ってた?
フランスは 水道代が高いよ。というか、日本の水道代が、安すぎる。

フランスは、他の国、世界中に お水を売る国だから、売るほどお水があるのかっていうと、そうじゃないんだ。
むしろ、貴重なお水だからこそ、その中でブランドが生まれたりするっていう 背景がある。

それから、水道代が高い上に、フランスの水道水には 石灰分が多く含まれてるから、あんまりガブガブ飲む、ってかんじじゃなくて
飲料水は 別に買う っていう 生活習慣が生まれて 需要があれば まぁ 生産も活発になるよね。

ただ、他の国は どーか知らないけど 日本で売っている フランスのお水は すごく高いよねぇ!ちょっと勘違いしちゃうね。
フランスのスーパー、お水売り場は ど-なってるかというと・・・ EAU=水
コントレックス 1㍑ 0.49ユーロ           ヴィッテル 1.5㍑ 0.52ユーロ(1㍑0.35ユーロ)

日本でも売ってる フランスのお水といえば ヴィッテル、エヴィアン、ヴォルヴィック、コントレックス、、
それらは フランスでも もちろん 主要なミネラルウォーター。
それらはみんな 町の名前で、アヌシーの近くには、エヴィアンがあるよ!

ほかにも、日本のコンビニで売ってる 日本産ミネラルウォーター的な 安めのやつもあるよ!
それに、ただの (多分石灰分とかを取り除いた)お水、も売ってて 1.5リットル15円くらいで笑った。。

もちろん、量が多いボトルの方が 単価が安いよ。 上の1リットル 0.49ユーロだったコントレックスは 1.5リットルだと
1リットルあたり 0.37ユーロに。 1.5リットル6本パックで、400円くらいかな?


2009/02/22

アンプルの乱

ジャムを買ったよ。

ジャムって、なかなか無くならないし 一度買うと その味ばかり食べるはめになるから どれにしようか すごく迷うよね、、、
マルメロの実って知ってる? フランスでは 「クワン(coing)」っていって、すごくメジャーな果物だよ。 お庭に木が生えてたりする。

でも、そのままじゃ食べられなくて、調理しないといけない。
フランスでは よく お砂糖と煮詰めて、ジュレにするよ!(ジュレ、は ジャムだけど ジャムよりも もっとゼリーっぽいやつだよ)

昔 フランスで ママのお手伝いをして 一緒に クワンのジュレを作ったことがあったんだ。
フランスのおうちでは、みんな自家製ジャムを作るよ。
クワンの実は 白いんだけど、ジュレになると きれいな赤色になるんだよ!

とゆーわけで、わたしが選んだのは クワンのジャム(ジュレ)。 ボンヌママン。
味は、甘い。・・・ 苺ジャムと 温州ミカン を 足して2で割ったかんじの味だよ!!

日本人は 「果実どっさり」系がすきだから、日本では ジュレは あんまり売られてないみたいだね、、
わたしは 小さい頃から ジャムの 果肉部分が苦手で、サラサラしたとこだけ付けて食べてたから(笑) ジュレは ちょうどいいよ!
(大人になったら 果肉も好きになったけどね。。。)

さあさあ、今日は ついに アンプル(電球)を買いに。 もう 夜の暗い作業は嫌だよ!目がもやもやするし!
滅亡した デスクライトの電球を買うついでに お部屋のペンダントライトの電球も買ったよ!!
こうなったら お部屋ごと明るくしてやる! 一番明るいやつにしてやる!! 暗い生活とはサヨナラだ!
お店で さんざん検証して いちばん明るいやつを買った! どうだ!これで明るく・・・
びびび、びみょ~~~!!!orz
なんで いちばん明るいので これ??
120w は 仕方ないとしても オレンジって~! 日本人は蛍光灯民族なんだよ~ 頼むわほんと、、
まあ ちょっとマシになったから いっかぁ~

2009/02/20

いつもの道。

わたし史上 いちばんひどいプレビュームービ~:D を提出して 午後、日が差して来たので ぎうにうを買いに。
日本に居ると 全てが作業中心で 
作業が終わればごはん、作業が終わればお買いもの、作業が終わればシャワ、夜も朝も 関係なかった。

わたしは 時間の制限を受けるのが好きじゃない
でも 世界を包括するほど強大な 太陽なんて果てしないモノに支配されるのは そんなに悪くないな。
これくらいの寒さなら 気持ちがいいよ。 腰を下ろす気にはならなけど。

ただでさえ暗いお部屋の デスクライトの電球、滅亡。 
暗い!!暗い中でのPC凝視作業、なんか どんどん目が悪くなるよ~;;

南仏旅行で947枚 お写真撮った。 写真に残しておきたい病。でも よく役立つよ。お絵描き資料として。。

2009/02/18

Nice-Genève-Annecy

朝早く ホステルを出発。

朝早いから 起きれないのが怖くて ずっとロビーで過ごしたら
ニースのユース・カメリアのおにーさんが 深夜でもコーヒーマシンを使わせてくれたり 色々気を遣ってくれた ありがたや。
チェックアウト・出発。
自転車世界一周マンが 早起きしてお見送りに来てくれる。彼はあと1年強、世界を走る。

わたしは ニースの長距離バスターミナルから 空港へ。
どこへ行くにも1ユーロなのに、空港へだけは4ユーロ。なぜ。
その4ユーロは 1日パスなので 例えば 空港に到着して4ユーロで1日パスを買って街まで行けば
その日はバス乗り放題、ってこと。

でもわたしは 空港へ行くだけだし、、

空港は とてもラクで チェックインカウンターのすぐそばに 荷物検査ゲートがあって、くぐった瞬間に搭乗口。
フランスに来て 初めてビザを確認される。(ジュネーブは国外だし)
(↑待つとこのすぐそばに 手荷物検査)

そして、飛行機、ジュネーブ吹雪につき、遅れる・・・1時間!!
ちょっと!かえりのSNCFのチケット、1時間の余裕をもっといたのに!
まぁ仕方ないか。そんなことより 吹雪って><

1時間後、やっと飛行機に乗って ジュネーブへ。
フライト時間は1時間。空港に着くと、なるほど、雪だー。
うーん、SNCF、ギリギリだ。間に合わないかも。

行きでは色々迷ったけど 帰り道はもう分かる。コルナヴァンから16番のトラム!

トラム、遅~~~~!!
10分くらい 遅れてしまうことが 確定したので、よっぽど途中で降りて スタバにでも寄ろうかとおもったけど
とりあえず オウビブSNCF駅まで行ってみた、、けど、、やっぱ居ないよね、、SNCFの時刻は正確なのだ、、フランスのくせに;;

チケットを券売機で買って いつくるか判らない電車を待つ。(SNCFバスで帰る予定だった。)
ここはSNCFの終着駅。
電車が来た。TGVじゃない。TERだ。

「アヌシーに行きますか?」「アヌマスで乗り換えだよ。」「アヌマス?」「そう、アヌマスで乗り換えるんだ。解った?」
「アヌマス」は2つ目の駅で、乗る時に教えてくれたムッシュー↑が 「ここで降りるんだよ、ついてきて」
「ほら、あれに乗るんだ」 と 時刻表モニタの前まで連れて行ってくれて教えてくれた。ありがとうムッシュー
がしかし アヌシー行き、14時22分発。今は12時40分。なるほど~

14時にはおうちに着いてるはずだったのに;; 
まぁ仕方ない。そんなことより ここはどこなんだ。 時間があるので とりあえずお外に出てみる。

アヌマスの駅。
駅前には、、何もない。
お、ツーリズムオフィス。
閉まってる;;

雪が どんどん強くなる。寒すぎる。てゆかここはフランスか?それともスイス?
フランスだった:D

盗られるものも別にないし バックパッカーばかりだし わたしの住むスイス・フランス国境付近は 割と安全なので 待合室で座ったまま仮眠。

そして時間になって SNCFバスでアヌシーへ。
ただいま、雪のアヌシー。
おうちに帰ってすぐに あたたかいシャワーをあびて お洗濯・お荷物のお片付け
同居人のポルトガル人・ララが、昨日はAnnecyも良いお天気だったのよ、と言っていた。

南仏が恋しい。モナコが恋しい。冬の間だけ、あっちに滞在したっていいんだ、誰の制限も受けない。お金の問題だけ。
とりあえず 急ぎのお仕事をやってしまって、考えよう。

そんなことを想いながら パンパンになった足を投げ出したら そのまま13時間眠った!!!!!!疲れてたのね、、
起きても足のむくみはとれない、こんなの初めて。標高のせい?気温のせい?湿度のせい?
地図でみると 少ししか離れていないのに。

また しばらく 雪の中で生活。

2009/02/17

Menton‐Monaco マントンからモナコへ。ニース最後の夜。

マントンの朝・ユースホステルからの景色。
昨日登った階段を ひたすら下ります、、足がガクガクするけど 登りよりはラク!
おみかん かわいいね~
おみかんのお庭に入るよ。
本当は、ホステルで買えば6ユーロだったんだけど なにしろ現金一文無しでしたから。
テーマがミュージックだったらしくて、音楽にちなんだモニュメントがたくさんあったよー 青い空に映える!
おみかん 売ってるよ 鉢植えかわいいね
これはシトロンのワインだって!わたしがワインを飲めたなら。
ジャム~☆ おいしそい~
この旅行で膨大な量のお写真を撮ったよ、、いつものことか。。
マントンの街路樹は おみかんの木。かわいいね~!
↑これがマントンのSNCF駅。でもわたしはバス。1ユーロですから。

順番くるったけども、シトロンのお庭のまわりは ニースの花合戦同様 壁で囲んであって中が見えない、、
さてさて バスで向かうは モナコ! 
モナコはフランスじゃないよ。モナコ公国だよ。

これがモナコのツーリズムオフィス。
中に日本が! モナコには日本庭園があるんだよ~
ツーリズムオフィスの向かいは BNP(わたしの口座の銀行) ちょうゴージャス。 モナコ、ゴージャス。
あれが かの有名な グランカジノでございますよ!!!ふおおおお うつくしい!
高い車たち。
F1コース☆
モナコの港。 ああああ モナコ、住みたい。前に来た時はここまで そんな 思わなかったのになぁ

やっぱり ステキな国だなぁ。

海がありえないくらいきれい~~
海洋博物館。
地下に 水族館があるんだ!!!いきます。水族館メイニアですから。

何匹いるでしょう!

黒バージョン


海洋博物館。ゴージャス。モナコ、ゴージャス。

床のタイルも海!

企画展みたいので、南極と北極のナンチャラしてた。

観測地。お、ニポンもあるね。

教会。

旧市街!すっごい楽しい。なつかしいな。

歩いてると 男の人が声をかけてくるよ。 「キミ、ちょうきれい!愛してるよ!」

愛!!モナコ人はイタリア人か 地中海の人って どうしてこうなんだろ。。 軽いジュテームだな~

おにーさんから おじーちゃんまで、、 道を聞いた50過ぎのおじさんにも さいごに
「きれいだね!結婚してるの?いつまで滞在するの?え、今日だけ?残念!僕も結婚してないのに!」
なにが!!!
99%の確率で「目がきれいだね」って言われるけど 男の人は とりあえず 目がきれいっていっとけ的な何かがあるのか?
日本人も言うよね 世界共通のくどき文句、、
↑宮殿。 こっちはモナコの町。↓
熱帯植物園に行きたくて 地図上でそっちと思われる方向に向かったけど 看板がない。。。?
人に尋ねたら、あの上だって!
「歩いていくの?」「むり。バスで行く。」
もう山登りはごめんだい!ジュ・デテスト・山登り!(アイ・ヘイト。) 
バスでビュンと着いたよ、熱帯植物園☆
さっき見上げた下の道。バスで来てよかった。。。
たのしい!たのしすぎる!!サボテンかわいい~!!!わーい!

わたしのお気に入りのお花、カランコエ! かわいいなぁ。

併設の 鍾乳洞(おじさんのガイド付)へ。
鍾乳洞の中を かなり下って かなり登った。。。なんかもう 山登りな旅行だよ 足がくだけそう。
ジュ・デテスト・山登り!!!!
たのしろかった。他の鍾乳洞も行ってみたいなぁ。青い系の。

すっかり モナコに住みたくなって ニースに帰る。 さようならモナコ。 また来るよ。 今度は住むよ。
今夜は またニースのホステルに。
マントンで知り合った 2007年8月から自転車世界一周中のひとが ちょうどニースに来たから
一緒にニースでごはんたべた。今回のフランス滞在 2度目のレストランごはん。おいし~
さぁ わたしは明日 この南国を離れて 雪山に帰るよ。。。 ぐすん。